東京湾で大漁のアジとサバ!釣れました

夏の三浦半島大津港から手漕ぎボートで釣った、江戸前のアジとサバです。レギュラー25cmサイズのアジと35cmオーバーのサバでクーラー満タンになってしまう事もたびたびあり。

夏のアジは、岸から100メートルと言うそんな近場で大漁。30分漕いで沖まで苦労し行ったのに、泣きたいほどの貧果だったり…..と、ポイント探しが面白い。ポイントを変えて変えてやっと大当たりだったり、釣れないけど辛抱強く待ち続けたら、潮の流れが変わって入れ食い状態、クーラーが満タンになるなどなど。アジはポイント探しが第一。

大津港の海は、なぜか夏になると脂ののった大きなサバが回って来る。引きが半端じゃない。置き竿にしていようものなら、「ガタガタ!」と言った途端、大事なリールつき竿が海中へさよならになってしまう。要注意です。35㎝以上で丸々太ったサバは、しめ鯖にしたら最高に美味。「お金を出すから、また欲しい」と言う友人も出てくる程の味です。

何度かボートから竿が消えてしまった経験から、考え出した方法あり。自転車の荷台に取り付けるゴム。ボートの底に敷いてあるスノコにそのゴムを取り付ける。後は竿尻を引っ掛けて置くだけ。竿を欲張って4本出しておいて、どの竿に大物が掛かってきてもOKです。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ