ヤマメ釣りホームグランド名栗川紹介
B釣名人(釣キチ先生)のホームグランドと言える川です。毎日でも山女が釣りたくて、川まで歩いて1分の家を購入するキッカケとなってしまった名栗川です。この川から、山女の釣り方、アユの釣り方の全てを学んだ。私の川釣りの先生と言える川。道路拡張工事や護岸工事等で人間には便利になった分、淵が減り年々山女が少なくなった感じがする。しかし確かに山女はいます。(時には、イワナやニジマスが釣れてくる事も)
本格的に山女を狙うのなら、旧名栗村に入ってからの上流。それより下流で山女を釣った経験は、原市場地区まで(当地区では、近年フライのキャッチ&リリース区域が設置されたが、2011年現在釣り専用区戻りました)。※さらに下流の永田地区で浮き釣りでハヤ、ヤマベ釣りで遊んでいた時、立派な山女が一尾掛かった経験が有りますが。
成魚の放流なしで、3月1日の解禁日大漁はないが、その分釣り人だらけで釣る場所が無くて困る事はない。渓流解禁のお祭り騒ぎが過ぎ、3月下旬頃から入渓がお勧め。交通や住んでいる人の邪魔にならない場所に車を止め、川原で川虫を取り、深み、大石、流れが複雑な所を目指し、のんびりと釣り上がって行く。これが名栗川本流での釣り。
夏場はアユ釣りそして都心に近く、川遊び、バーベキューのメッカでもある川。名栗湖がある支流の有馬川の「名栗観光釣り場」のさらに上流や、本流の最上流の名郷地区を狙ってみるのも良い。「炭谷入」「湯基入」小さな沢にも山女は生息していますが、チョウチン釣りになるや山女を絶やさないなどの理由で、私はめったに入渓しない。
台風や名栗湖からの放水で川が増水すると、穏やかな清流が一変、危険注意!またここ近年になって近くの山「棒ノ巖」で熊出没、と言う事もある。鹿、サル、イノシシ、マムシ出没も。これも一応頭の中に留めておくと良い。
山女釣りではないが、名栗湖にある「カヌー工房」で、数年前から変わった形のボートでのワカサギ釣りを始めた。興味のある人は寄ってみるてはどうでしょか。
タグ:名栗川
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