ボート釣りであると便利な知恵袋「安上がり小物」
海でのボート釣りにハマル中で、こんなものが必要となり、今では必ず持っていく愛すべき小道具です。え~ッ、青いヒモは、自転車の荷台に付ける「ゴムひも」なんじゃないの....
荷台に付けるゴムです。ある苦い経験から、ホームセンターで200円程で買いました。前のゴムひもは、使われなくなった息子の自転車から外し、0円でした。老化が進みブツブツ切れてしまった為、上の写真のものは「2代目ゴムひも」。
自転車荷台用のゴムひも
「自転車荷台用のゴムひも」。大事な竿が海中に落ちないために使用するロットホールダー(釣り具店で買うが当たり前ですが)の「代用品」です。ボート出艇前に、ボートの底に敷かれてあるスノコに、しっかりと伸ばしながら括り付ける。置き竿にしたい、竿を何本かだしたい時、竿尻をゴムの下に差し入れる。これでサバ、ソーダ、イナダ、スズキ等の大物が掛かっても、99パーセント大切な竿が海中にドボンと言う事はありません。
ステンレス製キッチンバサミ
「ステンレス製キッチンバサミ」。写真はウン代目?(海水で洗っていて数回ドボンの為)「カインズホーム自社ブランド」のハサミ。安いけど、大きさ、切れ味など使い勝手ベストワンかも。釣り糸を切るは当たり前。冷凍アミコマセのブロックを細かくする。サバや大物が釣れた時の血抜きをする(ダイワ製のナイフを買った事もありますが)。アジを干物にする時、口から腹にかけての切り込みを入れる等々。すぐれ物。
プラスチック製のザルとボール
「プラスチック製のザルとボール」。サビキ釣り、ビシ釣りのマキ餌としてアミコマセは欠かせない。ボート店でアミコマセを買えば、それを入れる容器も貸してくれる。しかし、餌を置いていないボート店があったり、もっと安くアミコマセを買いたい。そんな解消法を考えている時、思いついた物。お気に入りのカインズホームを散策している時、(いつも何か釣りに使えるものは無いか、と言う目で見ている)台所用品コーナーは宝の山。ザルとボールの組み合わせは、アミコマセが解けてきても汁は下のボールへ溜まる。暑さで解けすぎドロドロのコマセにならない。
下の「ボール」は、海水をクーラーに入れたい時など、海水を汲むとるのにも便利。シモの話ですみませんが小便がしたくなった。一日海のボートの上にいる者にとって、どう対処するか深刻な問題です。超ベテラン釣り師は、ボートで立ったまま海中へ。波で揺れているボート、私にはその方法は無理。そんな困った時にも使えます。
トレー
「トレー(スーパーで刺身などの容器に使われている物)」。キッチンバサミで適当な(10㎝角など好きなように)大きさに切り取り、巻き始めと巻き終わりの為に、何箇所か切り込みを入れておく。もちろん値段0円。市販のワカサギの仕掛けを使用した後、次回も使用できるように簡単に巻きつけておく方法は無いかから、思いついた知恵です。海では特に一度使用したサビキ仕掛けを、簡単に巻く付けられ保管でき便利。使い捨てではなく、何度でも錆びて使えなくなるまで「サビキ仕掛け」が使える。トレーに巻きつけた仕掛けを、新聞紙などで包めば、他のものと絡まず完璧です。
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