渓流解禁前日に名栗川の水量濁り度をチェック

ヤマメ解禁前日、2月28日(月)14時。有馬橋から撮影した名栗川。一週間程前の雪、そしてその後の雨。そしてミゾレまじりの今日の冷たい雨。水量がやや増え川らしくなってきました。濁りは、ほとんど入っていません。水量はちょうどいい感じです。しかし水温は計らないが冷たそう。この水量で暖かくなれば、ヤマメも動き出しそう。でも冷たそう。それでも待ちに待った解禁日、行きたくなるのがヤマメ釣り師。成魚の放流は無しの名栗川。う~ん、明日どうしうよかなあ?

新らたに設置された入間漁協の看板。看板の左に見える白い手摺り。それにそって降りるとすぐ川原。(去年まで川原に布袋竹が生えていて、数本切りワカサギ竿を自作する時、のグリップとして使用)

「川又・名栗湖入り口」バス停からみえる信号の所に、赤い「有間橋」がある。渡るとすぐこの「武州一揆」を描いた(カヌー工房長、山田さん)壁画があります。その真ん前に車数台置けるPがあります。車を置いて川原まで30秒。ちなみに、私の家からは、「バカ長」を履いて玄関を出て歩いて1分。※車は長時間置かないでください。特に土日・祭日。

筏を組んで、西川材を東京の木場まで運んで行った川でもあります。幕末におきた「武州一揆」の発端となった地でもあります。ヤマメ釣りとは関係ありませんが、心のどこかにしまって置いていただければ幸いです。

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