名栗川渓流解禁日、低すぎる気温3度!

9時過ぎ、釣りのパートナー「スズキ・ジムニー」に乗り、有馬橋から上流に沿って川を見ていく。釣りキチには待ちに待った解禁日。行かなきゃ気が治まらない日。

しかし、成魚放流なしの名栗川。そして平日。10時で気温は、なんと3度と低すぎ。これだもんなあ釣り人来ないよ、と思ったいたら第一釣り人発見。上流に向かへば向かう程、釣り人と釣り人が駐車した車が増えていく。

名郷からさらに入った最上流です。「中山入」と「白岩沢(上流部禁猟区)」合流する場所。車が5、6台駐車。さすが解禁日、これから釣りをしようと釣り支度している人もいる。ここから「中山入」に入る道は、封鎖され工事中。そこに車置くは無いよな、と思っていたらタンクローリー車が来て、置かれた車の為入っていけず困っていた。

渓流釣りファンは、季節温度に関係なく基本的に上流好きなんだと実感。気温3度で釣りをあきらめた私は、帰りにお気に入りのポイントはどうなんだと下見。下流へのお気に入りポイントに行った。

右上の白い建物は、娘息子たちがお世話になった名栗中学校。ハヤも掛かってきますが、この下の瀬から釣り上がって行き何度もヤマメをゲットした場所。一人初老の釣り人がいました。この場所を狙うのは、名栗川通の渋い方だと思います。

さらに下流の飯能市役所名栗庁舎(旧名栗村役場)付近。両手で振り込む長竿(ヤマメ釣り名人伊藤稔さんが気仙川の本流で大物を狙う時のような竿)で釣っている人を見ました。名栗でそんな長竿を両手で振り込む人を見るのは初めてなので、遠くから暫く竿の振り方を見学させてもらいました。

ヤマメ釣りB級名人、この私の名栗川初釣りはいつになるのでしょうか。気温がもっと暖かくなり、庭にある黄色いレンギョウの花が咲いたら、2011年の名栗川の放流成魚でない美しいヤマメに会に行こうと思います。※暖かい雨が降ったら即その日が初釣りも、ありえますが。

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