ブログにハマッてしまったB級釣り名人(釣りキチ先生)
ある日、携帯にメール。「父さん。釣りのブログやってみる」とコンピューター関係の仕事をしている長男からだった。焼酎を飲みほろ酔いだったので、ブログとホームページの違いも分からない、定年年金暮らしの酔っ払いが、「いいね!」と返信。(※末娘が海のボート釣りで何かあったらと心配し買ってくれた、防水対応の携帯で「了解」「OK」と返す方法を覚えたばかりの、携帯電話初心者)
- 「山立て」(海で自分がどこに居るのか分かる、人間GPS)」で、釣れたポイントをカメラに記録したくいと、「週刊釣りニュース」に投稿するための魚の画像が欲しくて買った初デジカメ。
- ワードとエクセルと釣りの情報を知るためのコンピューター。
- 定年後のヤマメ、アユ釣りが終わってしまった後の、何もやることがない生活。※これが一番苦しくてマイッていた。
その全てが、このブログでつながり開けてきた。「八方ふさがりの心境」が、この長男のプレゼント「ブログ」のブの字も分からず始めたおかげ様で、次から次へとやりたい事が出てきた。
大好きな釣りに、携帯もデジカメもジャマと思っていたB級釣り名人の私が、今は必ず持っていくデジカメと携帯(末娘からのプレゼント※防水機能付き)。時々石田ボートに取材に来る「つり丸」や「つり情報」の人なみに、大津港やボート、港などの写真をデジカメで撮ったりする。※気分は「つり情報」記者。
デジカメで取る画像は「週刊つりニュース」に投稿するための画像でなく、ブログの為だ。写真を撮っているより、時折かかって来るジャマな携帯より、釣りに集中したい釣りキチが、ボートの写真や釣れた魚の写真をカシャ、カシャ撮っている。「釣りは遊びじゃない。本気なんだ!」といい続けた釣りキチ、ダラク?それとも変身or新境地?
ハマッテシマッタ今、トコトンやりつくし次の新たな展開が見えるまでやってみようと思う。ヤマメだけを釣りつくし、アユが釣りたくなりアユにハマッタ時のように、アユをトコトン釣りつくし、海釣りにハマっていったように。釣りのためのブログか?ブログのための釣りか?ハマリたての今日この頃。※「魚が釣りたい!」は無くなることがないと思うので、トコトンハマっていこうと思う。
タグ:ブログ
お久しぶりです。嘉者熊です。
竹内君の元気で優雅な老後?に驚いています。うらやましい限りです。
メールに返信する前に、このブログを見てみたら、あまりに見事なので、思わずここに一筆書いてしまいました。
竹内君とはヤマベ釣りに何回か行きましたよね。
河口湖にも釣り竿を持って行ったような気がします。
それにしても、釣り三昧の毎日、晴釣雨読ですね。夢のような生活じゃないですか。
キャッチアンドイートがモットーとのこと、私も賛成です。
釣れすぎて困ったときにはクール便もあることだし、いつでもいくらでも引き取りますよ(笑)。刺身で食べて、残ったら酢締めして食べて、まだ残ったら干物にして、何日でも楽しめます。
大人になってから、何度か海釣りにも行きましたが、もうン10年も釣りはしていません。魚は食べるのも好きなので、料理は覚えましたが、いい魚屋さんが少なくなって、寂しい限りです。
一筆のつもりが、ついつい長くなってしまいました。
後で、通常のメールで近況をお知らせします。
それでは今夜はこの辺で。
嘉者熊
いや、いや、いや!嘉者熊君と要約連絡がとれましたね。PCとかブログなんてと、思っていたのが長男そして地学部だった田村君のお陰で、文学への誘い人と連絡が取れるようになりました。
文学はもう関心がありませんか?山中湖、思い出しました。自転車で上り道を何時間も掛けて行ったね。若さだね。魚も食べたね。美味しかったとはいえないけど。PCでも「釣キチ先生」のブログでも連絡可、です。Keep in touch,please!(すいません元英語教師なもんで)。
早速の返信、感激です。もう一度ここから返信します。次回からは田村君にもCCで(もう覚えたよね)読んでもらうように、メールで送ります。
竹内君にそんなに文学を押し付けたつもりはなかったんですが、振り返るとそうだったかもしれませんね。
私は未だにフリーの翻訳者です(文学の翻訳ではないので翻訳家とは呼ばれません)。毎日他人の書いた技術文書(おもにマニュアル)を英語に翻訳して生活費を稼いでいます。1文字何円の世界です。まだ子供が大学2年生と高校2年生なので大変です。
それでも好きな仕事なので何とか頑張ってます。
そんなわけで、文学作品らしき文はほとんど読んでいません。何かを書きたいと思うことはあるのですが、残念ながら、まだ1行も書いたことがありません。
今度会ったときには、B級文学論を戦わせましょうか(笑)?
それでは今夜は、この辺で。
カシャ