B級鮎釣り師が買ってしまった「がまかつ鮎竿」

神奈川県伊勢原市にある「龍泉寺」に墓参りに行く時だった。相模川の高田橋が渋滞していた。橋の上から見た川の光景にビックリした。8月も終わる頃なのに、相模川は鮎釣り師で溢れていた。まるで鮎の解禁日みたいだ。その相模川の鮎で、焼けボックリに火がついた。

買ってしまった「がま鮎パワースペシャルII」

つり具キャスティング「羽村プラザ」で長さ9mの鮎竿を色々見た。「ダイワ」か「シマノ」で5、6万円の竿を買うつもりでいた。ダイワ・シマノの脇に「がまかつ」の鮎竿が並んでいた。

「がま鮎パワースペシャルII」
(¥174.000→¥164.430」→¥109.620)。
手が出なかった「がまかつ」約11万?

がま鮎パワースペシャルIII」が売り出される前の在庫品限りの竿。他の釣り道具店も数件回った。一日じっくり考えて「やっぱり買おう!」と決め、翌日買った。

新車を買った時のような気分だ。つり具のメンテナンスなどした事が無いB級釣り師が、使った後は布で拭き一日陰干したりしている。もう鮎竿は買うことはないと思うので、大切に使っています。今年も相模川を中心に活躍する予定です。

鮎竿以外、鮎釣りで使っている品はB級?

20年以上使っているダイワの鮎ベストです。ジッパーを開けると大変なことになるので頭からスッポリと被って着ます。

「イカリ針」を入れる容器です。弁当箱の中のおかず入れ(アルミ製)。「鮎の泳がせ釣り」を全国に広めた大西満さんの書いた本で知り、知人から譲ってもらった品。今でもこの「おかず入れ」を使っています。一生物です。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ