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簡単で美味しい「アジの干物」の作り方(B級釣り名人より)

昨日三浦半島大津で釣ったアジを干物にしました。塩と太陽だけで作った物です。本物の天日干しアジの干物です。外洋を泳いでたアジでなく、江戸前の居付きの真アジ。刺身、タタキ、ナメロウ、アジフライでも美味しい。そのアジを贅沢にも干物にしたら、究極の美味です!

難しいところも多少あるが、基本的に簡単に干物が作れます

先ずは釣ってきた新鮮なアジを開いてみよう

キッチンバサミで下あごから肛門にかけて、切り込みを入れます。まだ包丁は使いません。

包丁(B級なので万能包丁)で頭の付け根から尻ビレまで、イッキに切り込みを入れていく。※ここが一番難しいところです。

  • 背骨にそって包丁を入れていきます※初めは感覚がつかめないかも?
  • 背中の皮を切らないように、皮と身のギリギリの深さで。
  • まあ、色々な「開き」を作ってください。背骨が途中で切れたり、皮まで切ってしまったり、開いたとき左右の身の厚みが違ったり、それでもいいです。味に変わりはありません。

アジを手で開いてから、頭の軟骨に包丁を入れます。

  • 包丁を入れるのは、「頭の付け根から尾びれ」と、この「軟骨切り」の2回だけです。
  • 包丁は、ちょと力を入れえ「エイッ!」という感じで一気に軟骨(頭蓋骨?)を真っ二つにします。

内臓とエラを取った後、水洗いします。歯ブラシできれいにする人もいるようですが、手でゴシゴシ洗う。特に背骨に付いてる血合いを良く落とす。

これで、下処理の完成です。後は、塩水に漬けるだけ。

ボールに塩水を作り、処理したアジをヒタヒタになるぐらいで漬けます。

  • 塩分濃度は「8%(1リットルの水に、塩80g)の塩水に」が基準みたいです。B級干物作り名人としては、塩水を舐めて見て海水よりちょとしょっぱいかな位。
  • 漬ける時間は、15分とか30分とか言う人もいるが、1時間がアジ全体に浸み渡る時間です。※漬けているのを忘れて、それ以上漬けてもOKです。

さあ、アジを天日干しにしよう!

【つり具の上州屋の安売りで買った800円程の干し網】

  • 2階の洗濯物を干しているベランダ。洗濯物にアジの干物の組み合わせは圧巻です。干物は一言でいうと「洗濯物」です。洗濯日和の日に干します。※真夏の暑いときは、日陰で風通しが良いところに。
  • 干す時間は?洗濯が乾いたらです。洗濯物ですから、乾いたらOK。生渇きのアジもそれはそれで、ふっくらとして美味しい。干さないで焼いたのもアリで、美味しい。

干物が上手にできたかどうかの判断

  • ハエが寄ってきてない※これが一番!
  • 変な匂いがしない
  • 身が黒ずんでなく、透き通っている
  • ※ハエが寄って来て、近づいただけでも変な匂いがし、色が黒ずんでいるは、失敗です。寒い日の失敗はないと思いますが、暑い夏は干物作りは難しい。

最後に一言

出来上がったアジの干物は、何かと便利です。何かのお返しや、お土産など「今まで食べたアジの干物で一番美味しかった」などと言われたら、もう釣り師として最高の境地です。妻の実家では、アジの干物を「から揚げ」にしたんだそうです。「全部カリカリと美味しく食べられた」と言っていました(参考まで)。

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