一押し「石田ボート店」・もらった昆布とその周辺紹介

4月11日(火)。イシモチが大漁に釣れ、2時半に沖上がり。ボートを漕いで大津港に戻った。若女将が出迎えてくれ、今日の釣果を報告。「アジ5匹、イシモチ一杯」とクーラーを開ける。若女将「撮らせてください」と、携帯のカメラでカシャ!ずっしりと重いクーラーを背負い駐車場に向かった。

記憶力、小回り、バツグンのその若女将が追いかけてきた。「今、船が帰ってきたので」と言って、届けてくれた取立ての「コンブ」をくれた。※前回「ワカメはもう終わりでこれは、コンブですから」と言われた。その第2弾のコンブだ。

「石田ボート店」貸しボート以外にも色々なことをやってる

大津港に着いたのが6時ちょっとすぎ、ご主人と若女将でもう早々とコンブを干していた。何時から始めたのでしょうか?

この船で、ワカメ、コンブ漁を行っています。また、アンカーがどうしても上がらない時や、緊急事態発生の時、ボート釣りの人を助けに来てくれます。ご主人はもちろん、若女将も乗りこなします。もう一つさらに大きな船がその奥に見えます。タコ漁に使うのでしょうか。

「地ダコ直売」の看板が見えます。タコ漁も行っています。時々ですが、「小さいタコですが」と言われて、美味しいタコをもらったりします。

左のブルーの船「仕立て船・石田丸」です。大津港では、「乗合船」は何店かありますが、「仕立て船」は石田丸だけ。手漕ぎボート師なので、乗ったことはありません。※今回の信じられない規模の津波の時は港から非難し、沖で暗い中怖い思いをしたそうです。

茹でたとり立て昆布、その色にビックリ!

【茹でたてコンブの色】ゆでた人、妻。茶色だったあのコンブです。なんてグリーンな色?(元英語教師?)。ビックリです。ありえない色です。

【水で冷やしたコンブの色】この濃いグリーンに感激しました。※前回「見てみて!この色!」と妻が感激し、「おおッ!」と言っただけで、写真を撮ることを忘れたしまった色です。C級デジカメラマン、色が旨く伝わるでしょうか?

下処理した所ですが、このまま醤油とカツオ節をかけて、あるいはマヨネーズで食べてみたい感じです。ワカメじゃなくて「コンブ」だ。でも次回また、もらえたら試してみたい。

煮て味付けしたら(妻が)、普通のコンブの茶色になった。とり立て「若コンブ」、柔らかで美味しかった。

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