釣りキチの観た「つま恋２００６」パートⅡ（or吉田拓郎の感謝）

2011年5月28日 [日記]

釣りとは全く関係のない別の世界です（同じかも？）。釣り方や釣り場や仕掛けを知りたい方とは、全く関係のないワールド（日記）ですので・・・。謂わば、「釣りキチ先生」の、はみ出してしまった音楽ワールド・パートⅡです。それでもよろしければご覧ください。

【ノリノリの中高年】　団塊の世代を中心とした中高年の方々。「永遠の嘘をついてくれ」の次の曲。２ステージの幕開けです。拓郎ファンが、期待していた「落葉」が始まりノリノリです。

【女の子みたにサァーッ！の拓郎】　「さあ♪」なのですが、２００６では、「サァーッ！」と拓郎も全開バリバリです。その掛け声に誘われて「みやげにもら～った♪サイコロ～ふたつ♪」と全員合唱が始まります。

【どこまでもノリノリのギター・リスト】　坊　隆行or古川　望。どちらがどっちか今だに謎です。

【拓郎の歌を一番理解している人】　たかがバックコーラス、されどバックコーラス。「坪倉唯子」さん。※カメラの方、どこを注目しているのでしょか（編集の方？）。彼女の姿がない。なかなか映像に映し出されないが、やっと見つけました。坪倉唯子、すごい人です。

【洛陽を歌い終え花火を見つめる拓郎】　真剣に空を見上げています。花火の奥に何か、みえるのでしょうか・・・。

【やっぱり花火です】　どっから、どう見ても花火ですよネ。癌から復帰して、全開バリバリで歌い切った拓郎。涙目の向こう側に、この花火がどのように見えたのでしょうか。花火、されど花火です。

【コンサートマスター（指揮者）瀬尾一三氏】　指揮者の方も全開です。最後の最後まで、この「つま恋２００６」を抱きかかえていきます。さすがプロ中のプロです。

感謝一杯のコンサートでした。以上で気になっていた、「つま恋２００６」ようやく終わりにできそうです。（よかったよかった）。

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