鮎用品等揃え豊富・お気に入り「キャスティング・羽村プラザ」紹介

【相模川・游魚券販売のノボリ】　レジで「相模川の年券」を買おうとしたら、店長さんらしき方が来ました。「釣りブログやっている者ですけど、店内撮らしてもらっていいですか」と一言断って撮影開始。「キャスティング羽村プラザ」。その名の通り東京の羽村にあります。なのに他県（神奈川）の相模川の年券を大々的に取り扱っている。そんなつり具店を紹介していきます。

6月・鮎解禁なのでアユ用品を中心に店内をみて回る

【鮎竿コーナー】　去年の事。このコーナーでシマノかダイワの、５～６万程度の鮎竿を買うつもりでいた。一つ一つ丁寧に見て行った。高価な竿も、ケースだけ展示ではなく、ちゃんと中身の竿も入っている。ダイワ、シマノを見ていき、ついに見てしまった「がま鮎パワースペシャルⅡ」。一年落ちの値段で「約１１万」。う～ん、と唸ってその日は帰宅。※翌日、ついに買ってしまった。B級釣り名人これまでで、一番高い買い物でした。とにかくお安い物～お高いのまで、揃っています。

【友船】　最近は随分大型化しています。２０年ほど前に買ったダイワ（現在も使用）の友船とは大違い。友船＆オトリ缶も兼ねているようです。※古いダイワの友船で事足りているので買いません。

【タモ】　猫も杓子も、掛けた鮎は引き抜く昨今、キャッチする網もデカイ。※B級鮎釣り名人、滅多に引き抜きません。ウン？近頃は引き抜く方が多いかも。ちなみに持参しているタモは、超安い謀メーカーのもの。

【掛け針】　いつも一番長く見てしまうコーナーです。号数、針の形、素材、そして各メーカ（がまかつ～カツイチ等）、２００種類以上の異なったハリが有りそうです。買うときは値段だけでなく、何本入りなのかチェックもします。高いけど、ハリはやっぱり「がまつ」を買ってしまう時が多い。ハリの形が風変わりない物が多い「カツイチ」も、シブイ選択です。

【バスケットに入った鮎用品】　１００円です。よく見ると掘り出し物があったりします。全てに、こだわりのある方には関係ないも場所かも知れませんが。

【フジノPEライン７０％off】　フジノ？失礼ながら知らなかったので調べました。株式会社フジノライン、神奈川県厚木にありました。一瞬買いたくなりましたが、今日は相模川の年券を買いに着たので・・・。

【なつかしい品】　オトリを長距離移動する時あると便利です。※B級釣り名人、ダイワのオトリ缶あり。２０年程あまり使用しているが、現役で活躍。

【鮎・渓流釣り師は覗かない冷凍庫】　鮎釣りとは関係ありませんが、海もやるのでつい覗いてしまいました。オキアミのブロックをよく買います。ブロックを解凍し、ビシ釣りの「安上がりの付けエサ」用に買います。

竿やリールなど、大物を買おうとすると行き着く店

【鮎竿＆渓流竿】　値の張るものですから、色々な店を見てから買います。インターネットでも調べたりします。現物を見て試しに持ってみたりもする。回りまわった結果、最初に見た「羽村プラザ」にたどり着いく。そして買ってしまう、ポイントが増える増えない関係くやっぱりここだとなる店。※海釣りの大物は、海に近い店「つり具タックル」等で買ったりしますが。

最後に一言二言（店長さん＆店員さん、その他いい感じです）

• 頂いた名刺。「林　雪丸（店長）」雪丸（ゆきまる！）。本名ですか？プロの仕事師の方です。つり＆つり具等、知り尽くしています。特に渓流・鮎に詳しい方らしい。
• 店員さん達、例えばレジの方。ハリ１４８円、ポイントカード出さなくてもいいやと思っていると「ポイントカードおもちですか」と必ず聞く。
• 見ただけで何も買わないのに、店を出るとき「ありがとうございました」と言われてしまう。
• 品物の配置が見やすく、お客さんも多いので品物の鮮度（？）がいい。

その他もろもろで、「釣キチ先生（B級釣り名人）」お気に入りの釣り具店です。※ちなみに私こと釣りキチ先生（B級つり名人）は、この「羽村プラザ」と何の関係もありません。単なる客の一人であることを、ここに誓います。