吉田拓郎「言葉」つま恋2006Ⅲ(すごい歌がまだあった)
【言葉】 吉田拓郎(つま恋2006)。終わったはずだったのですが・・・さらに、すごい歌を歌っていた。これは、紹介しない訳にはいきません。「父さん、これ釣りのブログで釣りを期待している人が見るブログだから・・・」と。また「釣りキチ先生の釣りブログ」を立ち上げてくれた、長男に言われそうです。でも石田ボート出艇、大津のアジで言えば「ガレ場」を見つけてしまったようなもの。紹介するより仕方ありません。
「言葉」、ギターも関係なく素で歌いだす拓郎
【本気の拓郎】 ギターは必用ありません。松本隆作詞・吉田拓郎作曲「言葉」を、初めから最後まで全力&全身で歌いきります、
【バックアップはクラシック】 ストリングスの人々。みんな全員の方が心を合わせ、厳かに淡々と弾いていきます。みんないい顔、綺麗です。
【全身で弾くキーボードの方】 名前は知りませんが「言葉」の世界に入って、全身で弾き続けていきます。
つま恋2006、奥が深かったです
【バックコーラス達人:坪倉唯子】 【偉大な指揮者:瀬尾一三】
この二人だけではないのですが、復活した吉田拓郎を支え続けました。どの歌もすごいのですが、最後に残ったのが「言葉」でした。一日が終わる夕暮れ時。一番聞きたくなるのが、このフォークでもロックでもポップスでもない歌。「言葉」と言う曲です。落ち着きます。世界が広がります。そして涙が流れてしまいます。
吉田拓郎「言葉」
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=rFgZQrrPqyw[/youtube]
おまけの素敵な曲「外は白い雪の夜」
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=r6-QoJefRRQ&feature=related[/youtube]
これで本当に本当に、釣りキチ先生の「つま恋2006」が終わりになります。めでたし、めでたし、です。
ちなみにこのコンサートを支え続けてミュージシャン一の方々紹介です。
瀬尾一三(Concert Master)
島村英二(Drums)
富倉安生(Bass)
土方隆行(Guitar)
古川 望(Guitar)
エルトン永田(一郎)(Keybord)
佐藤 準(Keybord)若子内悦郎(Chorus)
宮下文一(Chorus)
坪倉唯子(Chorus)
比山貴咏史(Chorus)
中村 哲(sax)
清岡太郎(Tromborn)
西村浩二(Trumpet)
鈴木正則(Trumpet)
伊能 修(strinngs)
高橋洋子(strinngs)
丸山美里(strinngs)
武藤宏樹(strinngs)
氏川恵美子(strinngs)
牛山玲名(strinngs)
岩永知樹(strinngs)
友納真緒(strinngs)
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