相模川鮎釣り場・上流「大島」紹介(8月いよいよ相模本番!)

8月13日(土)。伊勢原市の菩提寺の墓参りを終えた帰り道。気になる相模川の鮎釣りを見てきました。年券を早々と買ったものの、台風6号以来の大水でずっと鮎釣りにならなかった相模川。8月半ばとなった今どうなんでしょうか?そんな気になる相模川の鮎釣り情報です。大鮎の釣れる大島地区を中心に紹介します。

尺を超える鮎で脚光を浴びる相模川大島地区紹介

上大島売店(友鮎販売所)】         【シルバーシート】

左の画像の店でオトリを扱っています。右の画像は、その店前の通称「シルバーシート」。護岸された場所に座り、鮎がつれる場所。水量かなりありますが、大分落ち着いてきました。

【売店付近の駐車スペース】        【売店対岸の駐車スペース】

  • 売店側からは、座ってシルバー釣りで狙います。左の画像では見えませんが道路の下に5、6名の方が座って鮎を釣っていました。
  • 売店の対岸。上の橋を渡り対岸に駐車(8台程の車が見えます)。そして立ちこんだ釣りとなります。※対岸の方。掛けた鮎に鼻カンを通しています。

【売店下の瀬で座って釣る人】       【その対岸で立ちこむで釣る人】 

この水量での立ちこんでの釣りは、ちょっと怖いです。左の画像の下での釣り人もかなり立ちこんで釣っていました。ヘチではなく、流芯に近い場所にいい垢が付いているのでしょか?この場所だけでも20、30名ほどの鮎釣り師の方が入っていました。そして鮎掛かっていました。サイズ、いい感じです。※チビ鮎ではない。

大島の一本瀬も見てきました    

【一本瀬上流部】              【一本瀬下流部】

この相模川大島の一本瀬、お気に入りの場所です。売店前程ではないけど、釣り人けっこう入っていました。そして鮎掛けていました。水質、濁りがまだあるのですが、あの澄んでいるのに喧嘩しない高田橋での鮎釣りが、嘘のようです。濁って水量まだ多すぎだけど、追って来るんだ!

【一本瀬で立ちこむ女性(根がかり?)】    【一本瀬を対岸へ渡る方】

どちらも、凄いです。私には出来ません。もっと少ない水量の時。去年、この一本瀬で対岸ばかり釣れているので、渡ろうと試みましたが、途中で諦め止めました。流されて下の大渕まで行ってしまいそうだったので・・・。この一本瀬の流芯あたりで根掛かりしたら、そのオトリ諦めます。一本瀬は、強い流れで胸近くまでの水量を浴びながら、立ちこむ自信はありません。この水量、濁りまだキツイ。でも鮎が追ってくる。数分間見ている間にも、鮎掛けている人居ました。

いよいよ、8月からが本番。相模川第一漁協が力を入れてきた鮎釣りの開始!です。「上大島売店」前の釣り&その下の「一本瀬」の釣りを、この目で見て、そう思います。多すぎる水量、濁りのきつさ、でも鮎釣れているんです。来週から、相模川通い詰めます。車で1時間半で、埼玉県名栗から行けます。川の大きさが違います。鵜がいようと関係ない大きさです。天然遡上も豊かな川です。10月14日まで、友釣りの出来る貴重な川です。昨今の相模川、狩野川を越えたかも?

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