またまた神流川のヤマメ釣り行、8月25日2011
8月25日、準備万端で出かけたんです。ハリス0.5号のマス針5号の仕掛けも10組ほど作り、目指すは神流川。当日の天気予報。群馬県上野村楢原、「小雨&曇り」。バッチリです。お昼のサンドイッチも、妻が作ってくれました。釣果はサンザンでしたが、よろしければその散々だった神流川ヤマメ釣り行にお付き合いください。
いつもの山伏峠越え、そして志賀坂峠越え
【何もない山伏峠】 【志賀坂峠前の変電所】
- 山伏峠。これを越えると秩父にはいるぞ、と言う峠です。※まだ飯能市です。「名栗元気プラザ」も飯能市です。
- だらだらした志賀坂峠越え、その峠の前にある変電所。強烈です。山の中に突然現れます。ゴジラやアンギラスが出没して、この変電所を壊しても可笑しくない巨大な建造物です。
神流川本谷「浜平」を朝一釣ってみた
【浜平1号橋下の淵】 【浜平1号橋】
「しおじの湯」のちょっと上から入渓し、この「浜平一号橋」まで釣り上がる。調子が良ければ、更に上まで釣る。浜平を過ぎ、「C&R区間」まで行ったら終わりにする。丁寧に釣り上がって3時間ほどです。※本日釣り前に下見をしました。釣り人無しです。
釣り人が入っていなければ、あれ程ヤマメの反応だらけだった場所。今日は静まりかえっています。いつもドラマが起こる、「浜平1号橋」の下の淵もダメです。一尾のヤマメがエサのミミズを追って、「キラッ!」と光っただけでした。
「本谷」をあきらめ、「三岐」下の本流を釣る
【神行橋近くにPスペース】 【河原に降りられる道】
「神行橋」の手前にPスペースがあります。そして、この道を降りて入渓です。車でこの道を下り河原に駐車する人もいる。鮎釣りにはいいが、ヤマメ釣りには下に駐車する意味が無い。(ここから釣り上がって行って、メイン道路を歩いてPまで戻るのだから。下に止めても下まで行かなくちゃならない)。そんな訳で、いつも上に駐車します。
【前回良かった瀬】 【大石の裏】
上の画像、前回の釣り行時の物です。水量が、前回は今回より多い。(これかあ~?!)今回の神流川の魚信の渋さ。そう言えば、自分でも言っていたじゃないか。水量が増えると一変する「浜平一号下の淵」!。8月25日の神流川、水量ありましたが前回程じゃなかった。
【本日唯一のヤマメ】 【最後の期待した脇筋】
やっと来た唯一のヤマメです。17.8㎝程だったので、リリースです。と言うことは、本日「ボーズ」・・・。ヤマメ、我が家の冷蔵庫に一杯居ますので数は要りません。たった一尾尺越えのヤマメが釣りたくて、神流川に来たんです。惨敗でした。
最後にムニャムニャ・・・
- もうこんな日は、「中野の都こんぶ」です。これを、つまみに酒を飲むに限ります。
- 水量、水量、水量。水量で、こんなにヤマメ釣り激変するんだ。
- 鮎を釣ってた方。「中里の者だけど、中里にデカイ山女いるよ。ここみたいに、数は多くないけど・・・。」貴重な情報いただきました。
「中野の都こんぶ」好きです。ヤマメの次ぐらいに好きです。超ロングセラー。似たようなものもありますが「中野の都こんぶ」です。
先生へ
なかなかうまくはいかないですね。
ヤマメたちには、ただの雨降りではない日常があるのですかね?
>•もうこんな日は、「中野の都こんぶ」
なんか 笑いました。
さて、明日 名栗へ と思ってますが
またまたかなり雨降っています。
水量すごそうですね。日曜のほうがいいのかも・・
私も都こんぶ 買っておこうかな。
では では
こんた
こんたさんへ
午後12時から、名栗は雨が降り出しました。
梅雨みたいに降り続いています。
濁る程ではないが、「エサ釣り」しかないです。
私今日夕方、NHKの天気予報見て
明日、大津石田ボートへ久しぶりに行こうかと
海すっかりご無沙汰です。
アジ釣りの感覚忘れるぐらいです。
こんたさん作、「ヤマメ計り器」?正式名あるのですか?
非常に役に立っています。名栗「河川広場会計担当」として。
PS 時代は「中野の都こんぶ」です。究極のゆる~い癒し系オツマミです。
先生へ
こんばんは
土曜日は朝からお会いできまして。。ども。
ミミズなしのエサ釣り 爆釣ならぬ爆笑の釣りでした。
こもの橋下の一投目で、22cm!何で釣れたと思います?
コンビニ調達のおにぎりの中のイクラでなく、
さきイカでも魚肉ソーセージでもなく、、、
家からミミズ代わりになるかと思い持ってきた、
巾着袋の口によく使うような紐 赤い紐でした(笑)
最初に針にちょっとつけて まさかなぁ と思い、入れた瞬間!
赤い紐に喰いついてきました。まぁルアーみたいなもんですね。
そのあとはいろいろ試すも・・しかし、
魚肉ソーセージ優秀でした。太めのウグイ4匹!
いくらは全く反応なし、さきいか(半生のいかくん)も
ダメでした。ミミズ掘って探すのはあきらめました。
土曜は最初の紐食べたヤマメとソーセージ喰らいのウグイで終了。
増水でヘトヘト、釣果もこの程度でしたが、笑える釣りでした。
透明ケース リリースケースというのかも・・。
http://tenkara.com/?pid=1360916
↑に 自作販売ありますね。
今度はミミズ仕入れておこうと決意する
こんた (次はテンカラメインですが)
こんたさんへ
やってくれますね、「赤い紐」。
全て一瞬の判断で喰いつくんですね。
そして違うと思ったら離す。
でも、よくそんなエサで試してみようと思いますね。
釣り人が考えた究極は、鮎の友釣りに近いです。
エサで釣る。引っ掛ける。網で取る。素手で取る。
でも、「喧嘩する」と言う鮎を見ていて最初に考えた人って
凄いです。(ヤマメを糸につけても、ヤマメは釣れない)。
PS リリースケース。5000円!ありがとうございます。
高級なものをいただいて。土曜の会った日の神流川釣り行
ブログに載せました。是非ご覧ください。(ある意味悲惨な釣り)。
「都こんぶ」までは行かないけど、「天野屋の歌舞揚げ」かも。
先生へ
ケース買ってないですよ。自作です。
さっきのサイトで見たので、みようみまねで作ったものです。
お気になさらずに。
こんた
こんたさんへ
>ケース買ってないですよ。自作です。
覚えております。初めて「リースケース」を持って現れた日。
でも買うとしたら5000円もするんですネ。
手作り、大量生産じゃなければ、もっと高価かも?
リースケース気に入っている事務員より