神流川ヤマメ釣り行、支流乙父沢&本流
8月27日(土)。神流川の釣果、ヤマメ&鮎です。ヤマメ狙ねらいですが、何故かアユも釣れてしまいました。本流がメインでしたが、気になっていた支流「乙父沢」も始めて釣ってみました。では、その釣り行を紹介していきます。
支流「乙父沢」どんな渓なのか行って見た
【滝の上に駐車】 【乙父沢の滝と大渕】
神流川の本流から入るとすぐに、砂防ダムそして細い流れ。「なんだ」とちょっとガッカり。しかし更に奥に進むと、渓が一変する。この滝と水量見てください。早速その滝の上のPスペースに車を止め、一変した辺りを歩いて下る。
【すぐのヤマメ1尾】 【そのポイント】
初め手前のトロい所を流しましたがダメ。2投目、流芯の向こう側を流した途端来ました。道から川に降りて直ぐです。ちょっとビックリ。(この沢いいかも?)。少し釣り上がると、新しい足跡を発見してしまった。時間は9時。朝一釣り人が入ったかもしれない。居そうなポイント全部流したのですが、魚信がありません。釣りやすい川です。渓相もいい。いつか再び挑戦したい沢です。
大ヤマメの一尾を求め本流に向かったのですが・・・。
【「民宿清流荘」の下】 【旧道との分かれ道に駐車】
「清流荘」。忘れていましたけど、懐かしの場所です。その前の瀬で、20年ほど前なんだか分からない大物に糸を切られた場所です。その清流荘近辺を釣る事にしました。
【むろどころ橋】 【その上の入渓地点】
新道が出来る前のことなのですが、思い出しました。清流荘下の杉林から河原に降りたっけ・・・。降りられました。少し大変だったけど。そこから清流荘の方に向かって釣り上がりました。
【来たけど小さい】 【こんなポイントで】
懐かしの清流荘前あたりです。「来た!」と思ったけど小さかった。リリースです。
【来た!と思ったけど2】 【そのポイント2】
【来たけど3】 【そのポイント3】
そして「来たあ~!」と思ったら、なんとなんと・・・。
【りっぱな鮎】 【そのポイト(意味なし?)】
下流にグングン持っていかれ、やっと上げました。やっと来た大物と思いましたがビックリ。嬉しいような悲しいような大物の鮎でした。※たまたま、ハリが腹に掛かってしまった。
最後に一言二言
【神流川の尺ヤマメを狙う人】
- 釣れなくても神流川、居そうなんです。大物のヤマメが・・・。※姿は何度も見ています。
- 大物、警戒心強いです。ひょっとした間違いで、釣り人のエサに食いつくのかも?
- 地元の人は、「上野ダムが出来てから、水が変わった」といいますが、まだまだ綺麗です。
- 支流の「乙父沢」。いいかも。ここで尺が釣れるもあるかも、です。
- 本流にだけにこだわらず、一杯ある支流を狙うのも面白そうです。
- ヤマメとは関係ありませんが、鮎みんなのんびりと釣っています。一人一瀬と言う感じです。
先生へ
おはようございます。
支流の渓相、なかなか ですねぇ。
禁漁前の三連休 やはり 足 のばそうかな・・・。
今週の台風の勢いでは、名栗行きはちょっと無理そうですね。
雨量とにらめっこの
こんた
こんたさんへ
支流の「乙父沢」渓相抜群です。また行きたくなる沢です。
沢と言っても、名栗川の本流程の流れです。
※神流川の「游魚規則」ちょっと変わっています。
ヤマメ、イワナ釣り9月20日まで。理由は分かりません。
今年、もう一度「乙父沢」行きたい。
PS 本谷の「浜平」で40㎝級のヤマメ、バラシました。
暫く立ち上がれない渓流釣り師より