ヤマメの塩焼きに飽きたらフライで、そのレシピ(調理方法)
ヤマメと言えば、塩焼き。美味しいです。でもヤマメ釣り師の家庭、いつも塩焼きはあきます。ヤマメ塩焼き以外にと考えると、次のお勧め調理は、「ヤマメのフライ」です。タルタルソースをかけても良し。サッパリとポン酢や生醤油でも良し。一見アジフライですが、アジフライよりも、もっと上品な一品になります。では、B級グルメ(釣りキチ先生)のヤマメのフライ作りを紹介していきます。
先ずはヤマメをフライ用にさばく
【頭を落す】 【背骨の上に切り込みを入れる】
【背骨に切り込みを入れる】 【背骨を取る】
アジフライの時と同じ処理ですが、アジの用にゼイゴを取ったりとか、背びれについている小骨を取ったりとかしなくて良い。開いて背骨を取るだけです。
フライにするためのパン粉を付ける
【フライ用材料】 【パン粉を付けたヤマメ】
- フライの材料: ①塩コショウ②小麦粉③溶とき玉子④パン粉
- 塩コショウ→小麦粉→とき玉子→パン粉。この順で付けていく。
油でサックと揚げれば完成です
見た目アジフライですが、淡白な味。ソースよりエビフライみたいに、タルタルソースで食べるのがお勧め。ポン酢や生醤油や塩だけでもいいかも。ヤマメの塩焼きに飽きた方、試して見てください。※ヤマメの塩焼きに飽きた人、日本に何人いるんだろうか?
タグ:ヤマメ
山女魚のフライ、美味しそうですね♪
マンガ「釣りキチ三平」で育った世代なので、山女魚や岩魚には何か神秘的なものを感じてしまいます。
いつかは釣ってみたいなぁ(^_^;)
このまえ、自分で作ったビシ仕掛けを試しに沼津へボート釣りに行ってきました。
釣果はショボイ物だったんですが、結んだ糸が外れると言うこともなく1日楽しむことが出来ました。
これからは、自分で仕掛けを作る楽しみも増え、ますます釣りが楽しくなってきそうです。
ブライアンさんへ
>マンガ「釣りキチ三平」で育った世代なので、
>山女魚や岩魚には何か神秘的なものを感じてしまいます。
私も夢中で読みました。「釣りキチ三平」大好きです。
生まれてきた長男に「一平」と言う名前にしようとしたら
「いっぺいやっぺい」と冷やかされると反対された。
でもちゃっかり長男、次男とも「平」の字が付いています。
>結んだ糸が外れると言うこともなく1日楽しむことが出来ました。
「仕掛け作り」夢が広がります。こんな仕掛けはどうかなと
そして作ったら試したいですよんネ。
不器用だけど色々作る釣り師より
PS 「ブログ」拝見しました。「手作りのビシ仕掛け」、針の写真が綺麗でビックリ。西伊豆の海もまた行きたい。海の色が違いますよネ。
先生へ
昨日、ミミズを買って、針(針だけ)も買って
今朝、名栗川 見てきました。
あわよくば そんなに増水してないかも・・なんて期待は甘かった。
川に入る状態ではない激流~濁流!
轟く水流を聞きながら、家に帰ってきました。
今、針結び練習してます。できるようになりました!
これで仕掛けの種類、幅がひろがります。
今まで面倒でやらなかったけど。
ヤマメ塩焼き・・私は飽きてはいませんが・・
今度フライですね。こちらも挑戦です。
来週は水量おさまりますように
こんた
こんたさんへ
>川に入る状態ではない激流~濁流!
>轟く水流を聞きながら、家に帰ってきました。
私も見ました。まさに濁流です。
※遠慮なく聞いてください。
「今日の名栗川どうですか?」と
名栗川漁業組合会計担当ですので。
(ウソです。名栗川河川広場会計です)
こんな台風の時、釣ったこと有ります。
場所は「湯基入り」。大松閣の脇を流れる沢です。
今日。ちらっと車から見たけど、やや茶色でした。
でも出来るかもです。
思わぬ大物が、上から落ちてくるのか
本流から上がって来るのか、いい釣りしたことあり。
15年も前の釣りですから、今どうかは分かりませんが。
ハリ結びは内職みたいなもの。
B級釣り師宅、よく居間にハリが落ちてます。
私はもちろん、妻、子供ら何度か被害にあっています。
「もうお父さん!」と叱られます。(ご注意を!)
道糸0.8.ハリスも0.8、マス針7号の仕掛けで
神流川、今週のどこかで行ってみます。
神流川にとり付かれた釣り師より