久しぶりの「週刊つりニュース」投稿、神流川のヤマメ
久々に「週刊つりニュース」に投稿しました。投稿した内容は神流川のヤマメ釣り行です。「釣りキチ先生の釣りブログ」を始めた今年の2月以来、否もっと前かも。この2、3年投稿した記憶がない。本当に久々です。掲載されると上の画像の用につりニュースの掲載された新聞が送られてきます。
「読者の広場」に掲載でちょっとがっかり?
【読者の広場欄に掲載】
投稿して忘れた頃、この新聞が届きます。「あッ、掲載されたんだ!どこどこ」と嬉しくて、自分の記事を探します。なんだ、「読者欄」かとちょっとがっかりです。なんと罰当たりな反応でしょうか!B級釣りをめざしているのに、素人扱いされてちょっとがっかり、なんか変です。
「週刊つりニュース」の編集の方々さすがプロ・見出しが凄い
【手に残る重量感】
早い話、バラしたのヤマメの記事です。釣れなかったヤマメの悔しかった話です。そのタイトルが「手に残る重量感・群馬神流川のヤマメ」です。そして何枚か送った写真の掲載は、4月に釣った尺ヤマメ。見事です。思い込みの激しい文は全てカットされ、事実と実感をもれなく縮小し、記事にまとめています。さすがプロ技です。
9月8日(木)、群馬県を流れる神流川へ尺ヤマメを求め出かけた・・・。
単刀直入、その通りです。紙面に何文字で入れるとか、ここは削れないとか即座に判断し記事にしていくんだろうと思います。しかも新聞ですから、魅力ある文で誤字脱字などないように。
掲載後の「お礼」も楽しみです、何かな?
【掲載のお礼の品】
掲載された後、また忘れた頃送られてくる「お礼」の品です。ステッカー+釣り糸、このパターンです。上の画像は、今までで一番嬉しかった「ジョイナーPE0.8」と、普通に嬉しい「レブロン0.5」の糸です。
毎週読み、研究した「週刊つりニュース」
- 週刊つりニュース、読みました。一時はこの新聞を毎週読みたくて購読してしまった程です。※読むのは川釣りだけ。海の記事が殆どですが、最後に掲載されているヤマメやアユやワカサギの記事が読みたくて、週刊つりニュース届けてもらった。
- 釣り用語や釣り方そして釣り場を、本気で読んで色々学んだ新聞です。
- 今は「な~んだ読者の欄」かとかホザイていますが、初めて投稿した時。載るのかボツになるのか、毎日ドキドキでした。そしてかかってきた電話、「週刊つりニューの者ですが、ちょっとお聞きしたい事がありまして・・・」。今でもはっきり覚えています。
- 「当日の釣果は何匹だったのですか?」「サイズは?」。ああ、私の記事が毎週読んでいる「週刊つりニュース」に載るんだ!と思った。嬉しかった。
- いい釣り、満足が出来た釣りの時は、せっせと書いて送った。「写真ありませんか?」と言われようが、文章や作図だけで送った。※釣りしながら写真を撮るなんて考えられなかった。(釣りをするのに、カメラは要らない。いるのは竿とか針と餌・・・ですよね!)。
週刊つりニュース。釣りの先輩たちから学べる私の「釣り道場」でもあり、自分のいい釣りがあった時、振り返えり見直してみる場でもありました。感謝です。
先生へ
こんばんわ
水量たっぷり。白濁の名栗行って来ました。爆釣です!!
5:30~14:30まで ヤマメ20匹虹鱒1匹ウグイ10匹
そして内1匹特大極太ヤマメ29cm 泣きの尺!!です。
最初3時間ウグイしか咥えてくれませんでしたが
暖かくなってきて、製材所裏の瀬から先は、
入れる端から10~15cmがぽんぽんと太ミミズにアタックしてきます。
そして最後の最後、寄り合いの裏の木陰にさしかかる岩場の、淵が続き始めるところ。
ミミズの端を咥えただけのあたりが異様に大きく感じたので、同じとこ何度も流して粘りました。そして、ついにきました。
このサイズは3年前の尺に続いての大きさです。
帰りがけ電話せず、車があるかなと立ち寄りましたがお出かけのようでしたので、そのまま帰路へ。
今年初の、名栗ヤマメお持ち帰りで。丁寧にいただきました。
また写真送ります。
今年はおかげさまでいい釣りができ感謝
こんた (たぶん来週もいきますが・・)
こんたさんへ
>ミミズの端を咥えただけのあたりが(*異様に大きく感じたので
ここが凄いですネ。分かりますよね。デカイ奴の魚信。
極太29cmヤマメ、やせた31㎝よりもう立派な尺ヤマメだ。
これは「泣きの尺」どころじゃない。
名栗川に尺いるの証明、やってくれました!
テンカラ釣り師ヤメテ、「ミミズのこんた」と名前を変えましょう。
画像是非是非お願いします。
PS 昨日、大津つの魚を次女の所に届けに言ってました。