大津でアジ釣って、横須賀「相模屋」のヤキトリを食べるコース

横須賀の路地にあるヤキトリ屋。レバーが旨いです。ボンポチも外せません。石田ボートとでアジを釣り終え、横須賀に一泊。夕食も兼ねて横須賀中央駅近くの「相模屋」へ行く。ここで飲んで食べて、翌日もまた大津港へアジ釣りに行く。一年に一度か二度の至福のコースです。

午後4時まで釣って横須賀泊、ヤキトリの「相模屋」へ!

 

  【外で立ち食も可】           【ヤキトリ全て70円】

どちらもありです。外で食べても、店内でイスに座っても1本70円です。ビールor焼酎ハイを頼んで、好きなヤキトリを注文します。「レバー、ボンポチ、シロモツをタレで!」とか。※塩でもいいんですが、タレが好きです。

鰹節&マヨネーズで食べるカイワレは、ヤキトリの名脇役!

  【豪華ラインアップ】           【カイワレのサラダ】

左の画像の「バラ」も外せないメニューですが、右の画像の「カイワレ」。これが、通は必ず頼む品です。カイワレに鰹節をかけて、マヨネーズ添えられている。ヤキトリの箸休めに、ドンピシャです。仕事が終わって家に着く前の、ちょっと一杯で寄る方が多いみたいです。混んでいて座るイスが無くても、ちょと待っていれば座れます。

タレ塩、間違わないで出て来る注文の品

 【頼む基本は3本?】           【ちょい高いので迷うモツ煮込み】

「シロモツ、バラ、レバーをタレで、あとカイワレ」と言えば、ちゃんとその通りに出できます。どんなに複雑な注文をしてもその通りに出てきます。店の外でスナック感覚(?)で食べて居る人。中で飲みながら好きなように注文している人。中も外も人で一杯だが、注文した物が間違わないで出て来る。ビールや焼酎を飲みながら、ヤキトリ1本だろうが、まとめて3本だろうが好き勝手に注文する。ヤキトリ10本以上食べて、カイワレも注文してそして調子に乗って、モツ煮込も食べても料金は安い。それが相模屋です。※アルコール類は、普通の値段です。

ヤキトリを食べながら明日の作戦をねる

石田ボート発の大津で、帰りの時間を心配することなく4時までアジ釣りをする。宿泊するホテルでシャワーも浴びてサッパリしてから出かける。先ずはレバーからとか、ボンポチからとか考えながら楽しい一時です。5時頃か、6時よりちょっと遅れ目が空いています。ヤキトリを好きなよう注文しながら、あしたの大津の海の作戦をねる。これってもう釣り師冥利に尽きる、究極の至福の時です。

最後にヤキトリ「相模屋」、あれこれ・・・

  • 働いているオバちゃんオジちゃん達のチームワークだ抜群です。
  • 長居をする人もいますが、ほとんどの人がお酒とヤキトリ何本か食べたら帰る。飲むと言うより、ヤキトリを食べたくて飲む?
  • 狭いです。隣の人と人に挟まれて食べて飲む。
  • ウーロンハイ420円。ヤキトリ70円×10本=700円。計1,120円なり。更にウーロンハイ&ヤキトリ3本追加、1750円なり。

今年はまだ一度もこのコースやってません。石田ボートでアジ釣り→横須賀ホテルパレス泊→ヤキトリ「相模屋」で夕食→大津港アジ釣り→帰宅。天候が安定している時を狙って、やってみたい憧れのコースです。

コメント

  1. ブライアン より:

    大津の海で、こんな素敵な釣り合宿があっただなんて初めて知りました!

    最近では、前の晩に釣り場近くの車中で前泊してっていう感じの釣行が多かったんですが、一泊2日の大津釣りロマンは、きっと(tcp素晴らしいんでしょうね

    • B級釣り名人 より:

      ブライアンさんへ

      ヤキトリの相模屋が気に入っています。
      妻とも何度か食べに行きました。
      私は大津で釣り、妻はデニーズとかで手紙を書いたりして夕方に合流。
      そして相模屋に行く。

      大津の海に行きたい!北風強し&北風強しの今日この頃。風よ止まれ!
      来週の月から狙いかと、思っています。水深30m.の世界で、底も狙ってみます。
      シロギスでなく、アナゴですが・・・。

                   風止み待ちの釣り師より

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