「石田丸・石田ボート店」周りのマニアック情報

横須賀大津港にある石田ボート店です。初めて大津港に行き、アジを釣った時お世話になったボート屋さんです。それ以来十数年、大津と言えば石田ボート。他にもボート店ありますが、お気に入りでいつも利用させてもらっています。ではでは、そのボート店の核心ではなく、その周りのマニアックな情報です。

先ずは石田ボート店周りの紹介から

　　【京急大津港】

大津港は小さいミナトですが、ボート店だらけです。例えばゴールデン・ウイークで釣り客が一杯でも、ボートが無くなる事はありません。石田ボート店以外にも、まだまだボートが借りられる店があります。ボートが大津港から全部無くなる事は、まずありません。ボート店街（？）を抜け左に曲がるとPスペースがある。ここに車を駐車してボート店に行く。どのボート店で借りても一艘一日４０００円。二人で乗れば、一人２０００円です。ちなみに海は入漁料いりません。※川釣りから海に行った者にとっては、初めはビックリでした。

４軒あるボート店街はどうなっているのか

　【石田ボート店の小屋】　　　　　　　　　　　　【いなの丸横の自販機】

朝ボート乗るぞ、と言う時は気になりません。しかし釣り終わってPスペースに戻るとき、気になってくる。夏、暑いしノドが沸いている。「う～ん、どうしよう？買うか！」とCCレモンを買ってしまう。また寒い冬、「う～ん、どうしよう？買うか！」と温かいコーヒー微糖を買ってしまう。

　　【２馬力船外機】

石田ボート作業小屋の裏に、２馬力の船外機が２艘置いてあります。いつかは乗ってみたい船外機です。

トイレ＆駐車スペースはどうなっているのか

駐車スペース

• マンション裏のPスペース。道路の両側に車が止められる。
• 海岸沿いの遊歩道出入り口は、駐車禁止です。そうは書いてありませんが、そこに駐車してしまうと歩行者の方々のジャマになります。
• 最近は見かけなくなりましたが、不用になった車やバイクを置き去りにするフトドキ者が数年前いました。（信じられな～い！）
• 夏に乗り合いの「早朝船」が始まると、このPスペースが一杯になることもあり。ゴールデンウイークなどの込み合う時も、一杯もあります。そんな時は、ボート店の方に「どこに止めたら？」と聞けば、問題解決です。

トイレはどこでどうする？

ボート店街とPスペースの角にトイレあります。だいたい、誰かがトイレの入り口は、開けているので「小」は、そのまま行けば用が足せます。しかし「大」は、鍵がないとムリです。トイレの個室は、鍵をかけるのが暗黙の了解となっている。個室いつも鍵が掛かっています。「大、小」は言わなくてもいい。ボート店の方に「トイレの鍵をかして下さい」と言えば、鍵＆トイレットペーパーが一式入った小さなバックを貸してくれます。

分からない事はボート店の方に聞く

　　【説明中の若女将】

アンカー回収不可能になる地帯。詳しく聞いた時の画像です。「沖の４枚目から６枚目にかけて」と、詳しく教えてくれます。「昨日は４枚目の岸側がよかった」と、アジのポイントも教えてくれます。風を聞きたい時は、大津の風を知り尽くしているご主人に聞く。「今日は大丈夫だ」、と海の男なので一言でずばり言い切ります。※沖の３枚目に「禁止」と言う文字。「なんで？」とか、聞くのはヤボです。禁止は禁止なのです。

石田ボート店からのお土産品、運がいいと頂けます

　　【頂いたカレンダー】　　　　　　　　　　　　　　【潮が記載】

便利です。釣りの予定を書いたりできるmyカレンダーです。「７日大潮か？」と、釣り行を考える時も便利です。

　【ワカメ＆メカブ】　　　　　　　　　【早煮昆布＆大物用ケース】

• ワカメ＆メカブ。我が家で人気があります。アジより、「えッ、メカブ！」と喜ばれたりする。それこそ‘分けワカメ’です。※石田ボート店が作った石田ボート産ワカメです。２月３月釣り行の時、頂けるチャンスあり。
• 早煮こんぶ。昨年の最後の本当の釣り納めで、アジがシブかった時に頂きました。※超シブいと、もらえる？
• 「万能ねぎ」のケース。数年前に、初めてスズキを釣ってしまった時に頂いた。myクーラーには入らず、どうもっていこうか？思案していた時に頂きました。

石田ボート周りには、きっともっと色んな物があるんだろうと思います。これは何だろうと、今年も好奇心一杯で大津のアジ釣りを楽しみたいと思います。ではでは・・・。