海のボート釣り、ついつい欲しくなる「魚探」の巻き

海のボート釣り。特にアジ釣りにハマリだすと、ついつい欲しくなってしまう品。魚探は、なくてもアジは釣れます。しかし根や水深が、アジの居場所と関係ある。その根や水深を、詳しく知りたい。でもって、けして安い物ではないが、買ってしまった。その、いらないちゃ、いらない。あると助かる魚探の話です。

魚探、「本体」と「振動子」この2つで成り立つ

 【本体部分】

ホンデックスHE‐51Cという品。ネット(amazon)で買った時の値段は、3万円弱(2万円代)でした。今時は、GPS機能も付いた魚探が売り出され+1万、4万円弱で売り出されている。

   【振動子部分】           【振動子をボートに付ける吸盤】

「吸盤」が標準品で付いてくるが、すぐボートから外れてしまいます。そして「取り付けパイプ」が欲しくなる。買うと一万円程するので、だいたいのボート師の方は、それぞれ工夫して「my取り付けパイプ」を自作する。ちなみに、私は不要のカーテンレールと数百円で買った小型の万力に取り付けた。

振動子をボートのどこに付けるのか?

 【振動子のボート取り付け】

オールを差し込む穴の近くに取り付けます。なおかつ、ボートを漕いでもジャマにならない位置。取り付け&取り外しが、手元近くででき何かと便利。

魚探使用すると、何が良いのか?

もちろん魚影も見えますが、水深がリアルタイムで分かる。「おッ、根になってきた」と、一目瞭然。季節にもよるが、アジはよく根際に居る事が多い。根の駆け上がり(落ちきった場所)が分かり、その場所にアンカーリングする。

魚探は、魚ばかりでなく何でも映し出してしまう

上の画像は「デモ(内蔵されている)」のものです。画面右、映し出され魚影、左はその底の拡大画面。「モード」の切り替えで底の拡大なしも見られる。底を拡大した画像のある画面だと魚影の確認が、よりはっきりと分かる。そこで、だいたい拡大モードありの画面を使用。海中にあるもの全てが映る。例えば・・・。

  • 落下していくアンカー。
  • ビシから撒かれているコマセ
  • 水中に張られた海苔棚のロープ
  • 底に生えている海草、等々

「フィッシュマーク(お魚マーク)」にする事も出きます。海中のロープの画像だろうが何だろうが、お魚の姿で出てくるので、返って何だか分かり難い。※フィッシュマークは使わない。

アジの反応はどんな画像か

  【アジの反応(イメージ)】

大津のアジ、かたまった姿で画像には現れない。ポチポチした点が、底から1m~2m辺りに見える。この反応で、アジだったと言う時がよくある。ポチポチした点がパラパラとした魚影。この反応がある所で、よくアンカーを落として釣る。

魚探使用するときの注意点をいくつか・・・

  • 魚探の故障で一番多いのが、この「振動子」がらみ。「発振面」を傷つけてしまった。コードを乱暴に扱って断線。サビでコネクター部分が接触不良等々。※「発振面」に耳を当てても、「ポッ、ポッ、ポッ・・・」と音がしない。
  • 「取り付けパイプ」、付けている事を忘れ、海苔棚のロープなどに引っ掛けてしまう。釣りに夢中になり、ついついやらかしてしまう。※何度も、やりました。カーテンレール(パイプ)が、グニャと曲がってしまう。
  • 魚探見ていると面白いので、ついつい見つめて釣りを忘れてしまう。見るべきものは、竿先です。ポイントが決まったら、魚探の電源はoffがいい。※電池の節約にもなる。

最後に一言二言・・・

 【前回2月5日の釣果】

Macchiが通勤BGMとして聴いたアルバム、休日に観た映画、休日の海のボート釣り、の「聴きたい、観たい、浮かびたい」のブログを見ていたら、「そうだ、魚探について書こう!」と、パクリました。
  • 前回のガレ場直行の釣り。この時、魚探持って行きましたが、一度も使いませんでした。
  • アジが全く釣れず、「アジ探すゾ!」と言う時、魚探の出番です。
  • 魚探買ったけど、使うの止めたと言う方もいます。「使わない方が釣りに集中できる」と、言っておりました。
  • 私、魚探を持っていくの忘れることもあります。「まあ、いいか!」です。それが竿だったら、家に取に戻ります。
  • 魚探が故障した時。直接、愛知県にある本多電子株式会社に宅急便で送る。不具合の内容を書いた手紙を入れて。丁寧に見てくれ、修理した物が戻ってきます。※本多電子、いい仕事をしている会社です。

以上で魚探に関する話を終わりにします。ではでは・・・。

コメント

  1. Macchi より:

    こんばんは。
    僕の松下精工のは、本多電子のほどには本格的ではありませんが、ポツポツという魚影の捉え方が、いまだによく分からなくて(汗)、使わない方がよく釣れるじゃないか!(笑)とか、反応があっても釣れん(笑)とか、よくありました。
    でも、去年は釣果には繋がりませんでしたが、根を捉えたり、魚影を捉えたり、少しは分かってきたかなと思います(そういう気がしているだけかもしれませんが…)。

    • B級釣り名人 より:

      Macchiさんへ

      魚探は最終的には、当てになりません!
      あてになるのは、「聴く(竿)、観る(竿)、浮かぶ(ボート釣り)」の世界ですよネ。
      (ブログの題名、本当にいい題名ですネ)。

      「聴く」のブログも読んでいます。
      知らないグループの知らない世界なので、コメントできませんけど。
      (おお、これは知っているゾが、たまにあります)

         元ロックバンドのドラマー(本当です)より

      PS 今は亡き父にドラム(パール)を買ってもらい
        ドカドカ、たたいていた太鼓師より。

      • Macchi より:

        >ブログのタイトル
        ありがとうございます。
        これは、三猿に引っ掛けて付けたタイトルで、欲深き僕のをよく表しています(笑)。

        >「聴く」
        釣りにはなかなか行けない一方、「聴く」の知識とCDは増殖する一方で、最近レコード屋にはなるべく近付かないようにしています(欲しくなっちゃうので)。

        魚探があれば、鬼に金棒っていうわけではないですからね。
        あれで、根を探し回るのも、アンカーの上げ下げが大変ですし、お目当ての根の上にボートを止める心強い補助的な道具として捉えた方がいいですね。

        • B級釣り名人 より:

          Macchiさんへ

          タイトル、三猿に引っ掛けたものだったんだァ。
          ここ名栗に近い秩父神社にも、三猿がいます。

          「お元気三猿」と呼ばれている。
          Macchiさんのブログのタイトルと同じように、
          日光の三猿とは全く逆です。
          「よく見て、よく聴いて、よく話す」三猿です。
          これが気に入って「お元気三猿」のお守りも買ってしまいました。

            「よく見て、よく聴いて、よく話す」を志す釣り師より

  2. ブライアン より:

    最近は「海底の地形はどうなっているのか」がとても気になっていたんです。

    確かに魚探があれば分かりますもんね。

    いやぁ、やばいですねコレは(;´Д`)

    • B級釣り名人 より:

      ブライアンへ

      魚探、迷います。
      高いし、欲しいし。でも、要らないって言えば要らないし。
      魚探買うかどうか迷って、石田ボートのご主人に聞いた。
      「魚探って必用ですか?」。
      その答え、「魚が見える訳じゃないが、地形(底)はよく分かる」
      で、買ってしまいました。

      いらないちゃ、いらない魚探。
      アジ釣り師としては、迷う品です(高い!)。

         魚探を信用していない釣り師より

  3. より:

    最近、私、講演だの執筆活動だの何だので、釣りに行けない欲求不満が溜まってます。
    さて、魚探ですが、絶対にボート釣り師には必要な品ではないでしょうか?私も、今になってみると、これで魚探すことはないですが、どういう地形で、どういう魚が釣れたという経験値は絶対的な価値があると思ってます。魚が今居ると言うことより、コマセを撒いた時の魚の反応がハッキリ出ますし、これなしでは、暗闇の中で歩くのと同じようなものかと思ってます。

    • B級釣り名人 より:

      「ふ」さんへ

      エッ!どうしよう、どうしよう・・・。

      >これで魚探すことはないですが、どういう地形で、
      >どういう魚が釣れたという経験値は絶対的な価値があると思ってます

      これです!これが魚探の凄さです。
      納得です。でも(でもかよ~?)

      大津の海でなかったら、私もどこをどう釣ればいいのか分かりません。
      ちょっと、傲慢に聞こえるかもしれませんが・・・、
      通いに通っている大津なので、魚探忘れても、
      結構OKかなと、ちょっと自信過剰な釣り師です。

        ちょっと反抗的な釣り師でした

      • より:

        生意気なこと言って申し訳ありません。
        私も大津の海は2年半程度の経験なので、あまり言えない身分なのですが、カレイの場合は、地形と底質が絶対的な条件で、釣れる釣れないがハッキリしてるんですよ。湾奥など10m単位で釣果が変わってきます。なので、GPSと魚探なしでは無理な感じです。
        大津の場合は、先生のように、釣った回数と経験値が大きいとは思いますが・・・私は、魚探はやっぱり欲しいですね。

        • B級釣り名人 より:

          「ふ」さんへ

          アジ釣り師で、底質あまり気にしたことないです。

          >カレイの場合は、地形と底質が絶対的な条件で、
          >釣れる釣れないがハッキリしてるんですよ。

          そうなんだァ。
          カレイを専門に狙った事なく
          全くのカレイ音痴です。

          当り外れの大きいカレイ釣り
          本気になったら、ハマリそうだ。
          (釣りって難しいから面白い)

          小和田湾でキスを釣っていた頃
          強烈なカレイの当りにビックリした釣り師より

  4. せーじ より:

    こんばんは先生。

    魚探。。。最近よくネットで見てしまうんですよね^^;
    でも確かに高い!

    私は最近、釣りを復活したので結構竿やリール等々でお金を使いました^^;
    初めてのボート釣りだったので揃えるもの沢山でした。
    お小遣いの中からだと結構痛い出費です^^;

    更に魚探。。。今は到底無理です。

    まずは大津の釣りに慣れ、アジを釣ってからだな~って感じです。

    なくてもいい!って先生の言葉ちょっと救われます^^
    大津。。。また行きたいなぁ~ですがもうちょっと我慢我慢です。

    • B級釣り名人 より:

      せーじさんへ

      私の初めてのボート釣りの時。
      竿はバス用の竿1本。リールは小さいのが付いていた。
      クーラーは、ワカサギに使っていた小さい物。
      それだけだったように思います。

      キスの仕掛けを買って、イソメのエサを買った。
      キスが釣れるだけで、大喜びでした。

      >まずは大津の釣りに慣れ、アジを釣ってからだな~って感じです。

      これ大事です。でもって、やっぱり欲しいとなったら・・・
      お金をためて、ためて買う。
      嬉しくて嬉しくて、枕元において一緒に寝てしまう程。

       魚探と一緒に寝たことがある釣り師より

  5. Heavysize より:

    先生こんばんわ。

    魚探ネタ・・・(ーー;)

    私、大津へは来月まで家の事情で行けなくなりました。
    それなのに何てネタですかぁ~
    釣りに行きたくて行きたくて仕方なくなってしまいましたぁ~(笑)

    毎日購入した魚探を見ては使いこなせるのか…?
    やはり竿とリールを新調するべきだったか…?と
    思い悩んでおりました。

    私としてはやはり
    「どういった地形?何かある?水深は?」が知りたくて
    魚探購入しました。
    また、大津でのボート釣り以外の釣りにも使えるかなぁなんて思いもありました。

    今回の先生の記事を拝見して、良くも悪くも大変参考になりました。いつもありがとうございますm(__)m
    今までは先生のブログのおかげでポイントも山立てで何となく釣っていましたが、それでも地形が知れたら今後の釣りに繋がりますよね!

    でも多分最初に使用する時は間違いなく釣りに集中出来なくなりそうな嫌な予感バリバリです^^;

    • B級釣り名人 より:

      Heavysizeさんへ

      魚探一号買ったとき、嬉しくて嬉しくて港からスイッチ入れて見てました。
      おお、写る写る、今水深5m!
      やっぱな、ここはこうなっているんだよな。
      でこっから、根になる。やっぱりそうだよな。

      魚探を見続け、釣りにならない?
      でも、自分の想像していた地形とほぼ同じだったので
      なんか嬉しかったです。

      飽きるまで、魚探見つめた方がいい!
      魚探見つめて気が付いたら
      「おお、引いてる引いてる」そんな釣りも楽しいです。

        魚探をずっと見ていた釣り師より

  6. Taka より:

    魚探ですか~。たしかに購入に踏み切るか、なやむ装備ですねー。高いですもんね。ボート釣りにおいては、装備にお金をかけだすときりがないですね。^^;
    みなさんの色々な意見も聞けてとても参考になりました。^^

    ちなみに僕は持っていません。超やすもののフィッシュファインダー(6千円位だったか?)で水深だけはチェックするのにつかってます。あとはアンカリングせず、シーアンカーでの流しながらの釣りがメインなので、手漕ぎボートででた場合はエレキモーターと併用して小まめにポイントを移動して探ります。(^_^)
    あとは山だてと、通いなれてる釣り場は感だよりですかね。w

    • B級釣り名人 より:

      Takaさんへ

      >アンカリングせず、シーアンカーでの流しながらの釣りがメイン

      これやった事がないんだよナ。
      アンカーを底にギリギリつけての流し釣り、やったことあり。
      ロープを余りださずに、風でボートが少しずつ流されるようにしてキスを釣った。

      キスに夢中だったころ、結構お気に入りの釣り方でした。
      エレキモーター併用。考えたこともなかった釣り方です。
      (金田湾等のキス釣りでは、けっこうやっている人いるのかな?)

      アジ釣りでは、まずやらない方法。
      どっちかと言うと決めたポイントが動いちゃ困る釣りです。

       釣りって色々だと、つくづく思う釣り師より

      • Taka より:

        そうですね、狙うターゲットによって釣り方も色々な所がおもしろいですね。(^_^)
        自分の場合は一撃必殺大物狙い(ヒラメ、真鯛、ワラサなど)なんで流しながらポイント探ります。あとアンカー下ろすと引っかかりそうで、恐怖症になっておりなるべくおろしません。w

        >>エレキモーターとの併用は、手漕ぎをレンタルして併用すると初期投資はかかりますが、その後はリーズナブルにしかも楽に釣りができます。
        自分も船舶免許持ってますが、マイボートを所有したり、毎回船外機付借りるのはちょっともったいない。なんて方にはおすすめの作戦だと思います。(^^)v

        • B級釣り名人 より:

          TAKAさんへ

          海釣りで、手漕ぎボートにエレキモーター付けている人見たことない。
          実際、見てみたいものです。
          海の手漕ぎボートで、エレキつけた変な釣り師を見たらTAKAさんと思っていいのかナ?

          変な釣り師で思い出した。
          カヤックで、釣りをする人。
          穏やかな海で、カヤック漕ぐ人は結構見る。
          でも、そのカヤックで釣りをしている人です。

          思わず「怖くないですか?」と聞いてしまった。
          「大丈夫、慣れているで」と言っていたが、
          ひっくり返ったらどうするんだろう?
          起き上がるはできても、釣具とか海中に・・・

           世の中つくづく色んな人がいるなと思う釣り師より

          • なかぽん より:

             初のコメントですが、いつもこのHPを参照させていただいております。
             もしかすると当該カヤックは私かもしれません。カヤック・フィッシングは最近広がってきていますが、長浜方面で盛んなようです。私はいつも走水や大津付近で赤いカヤックで釣りをしていますが、この付近では余り他のカヤックフィッシングをしている方を見かけません。前はルアー等も少しやってみましたが、先生のHPに出会って以来、アジにはまっています。是非一度先生には洋上でお会いしたいと思っています。
             赤いカヤックにオレンジの布(旗代わり)の変わり者がいたらお声がけいただければ嬉しいです。私も手こぎボートから竿が4本出ている先生を見かけたらお声がけさせていただきますね。(^^)/

          • B級釣り名人 より:

            なかぽんさんへ

            >赤いカヤックにオレンジの布(旗代わり)の変わり者

            あれれーッ!間違いなしです。
            カヤック赤でした。友達と思われる手漕ぎボートに連結したりしていた。
            「なかぽん」さん、間違いありません。

            私、あの時「怖くないですか?」と、声を掛けた釣り師です。

            今度海でお会いしたら、声かけます。
            「本当に怖くないですか、ナカポン?」って

            コメント、カヤック釣り情報ありがとうございました。

             まだカヤック釣りが信じられない釣り師より

  7. APS より:

    昨日大津に行ってきました。が…釣り(ほとんど全部ボート釣り)を始めて3年半、初の丸坊主!

    アタリが全くないというのは、何と言いますか、どうしていいかわからなくなりますね(-_-;) 天気はよかったので、後半は猿島などを眺めて過ごしておりました…

    私はGPSしか持っていないので、昨日のように新たなポイントを探ろうかという時には困ってしまいます。魚探はずっと興味があるのですが、ついつい新しい竿やリールに手が伸びてしまって(^^ゞ

    魚探のお話、大変参考になりました。次に何か買うなら(いつになるかわかりませんが)、魚探が最優先ですかね(^^)v

    • B級釣り名人 より:

      APSさんへ

      HEPPOさんのブログで、APSさんも金曜日に大津へ行ったんだと知りました。

      >後半は猿島などを眺めて過ごしておりました…
       
      魚信がないと、ついつい猿島見てしまいます。
      後、東京湾の真中を走る大きなタンカーとか・・・。

      アジの魚信がないと、カサゴがアナゴでもと、底にいる魚も考えます。
      でも大津、アジが釣りたい。この葛藤のど真中に入り込む。
      そして「丸坊主」だと悔しくて、よしリベンジ!となってしまいます。
      これって、釣りバカですよネ。

        魚探三代目を使用している釣りバカ師より

  8. より:

    こんにちわ(^-^)
    土曜日に大津ボート行ってきました
    強い風の中、多分四艘出ていたと思います。
    航路ブイの右側が良いとのことだったので、いざ漕ぎだすも強い風のため目的地に着くまでに50分!
    かなり波がありボートは揺れるし水しぶきがかかるなか、釣り始めました。
    釣れるのはヒコイワシばかり。お土産に30匹くらい釣ってから移動するも、またまたイワシ。
    10時頃には他のボートが帰っていくのがみえましたが、私は12時00分までやっていました。
    風、波がまったく収まらないので、私も午前で帰港。
    港に帰るのは風のため、楽でした!
    結局イワシ多数にカサゴがチョコチョコでした。
    大津に二回行き、二回とも強風!
    強の朝起きたら手に豆が出来ていました!!!

    • B級釣り名人 より:

      誠さんへ

      イワシまた回ってきたんですネ。
      前回行った時は、居なくなっていました。
      私の長女宅、このイワシが大好き。
      アジより喜んでくれます。
      手で開いて唐揚げにして、
      塩で食べたり、甘辛いタレで食べたり、子供たちにも人気だそうだ。

      北風、今一番身にしみる時です。
      そんな中、やっぱり大津へ行ったらアジ釣りたいですネ。

      明日あたり行こうかな?と考えています。
      アジが釣れなかった、イワシを5万と釣ります。
      そのイワシで、スズキを釣る方法を今考案中です。
      行ったら報告を、ブログで書きます。

        釣ったイワシでスズキを狙う方法考え中の釣り師より

  9. より:

    イワシ、全部の針に付いてくることも数回!
    かなり釣れました。(何でも釣れれば嬉しいんですが)
    刺身と唐揚げにして食べました~
    イワシの身、荷物を束ねるとき等に使う固いビニールの紐を使うと、綺麗に身が取れますよ。
    ご存知かと思いますが、参考までに
    また、ブログ楽しみにしております

    • B級釣り名人 より:

      誠さんへ

      >イワシの身、荷物を束ねるとき等に使う固いビニールの紐を使うと、
      >綺麗に身が取れますよ

      テレビで見たことはあります。
      実際にやった事なしです。

      サビキし掛けを、作ってしまった。
      昔買ったスキン思い出して、
      チヌ針にこのスキンを付けてみた。
      枝スは5号の太仕掛けです。

      イワシ釣れたら、そのままにしていて
      中層でスズキを待つ。
      そんな巧くかどうか分からないが、試してみます。
      もちろん、アジも狙いながらです。

        自作サビキイはイマイチ自信がない釣り師

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