祖父母→親→子供→孫(or 釣りブログにするぞ)の巻

どうにか無理して繋げるゾ、です。これは、釣りブログです。長男(魚探)が、くれたプレゼントです。さてさて、どうしようっと考える前に見切り発車です。我が家の酒の友(オツマミ)の話です。

先ずは名栗のサンタ紹介です

釣りキチ宅が、今日はイヤにピカピカ輝いています。5人の子を授かった釣りキチは、「アジを釣ったら、お父さんの釣ってきたアジを使って調理師になりたい」。この言葉で、まんまと、だまされました。いつになく、我が家が「ピカピカ」と輝いているのは、末っ子(ヒラメ)の努力の成果です。数日前に久しぶりに戻り、ピカピカに磨いて帰りました。あれだけ我が家に居たときは、散らかしっぱなし名人だった娘、変れば変るもんだ。

名栗のサンタ、やる時は本領発揮です

近頃いやに多くなった「酒の肴」紹介

 【ビーフン】

ご存知ですか?食べた事ありますよネ。私、食いしん坊で、初めて食べた時の記憶、全て覚えている。この「ビーフン」なる物を初めて食べたのは、小学校低学年の時でした。亡き母が、作ってくれた。「こんな旨いもの世の中にあったんだ」とビックリものでした。

【ブロッコリー】

茹で具合、けっこう難しい。茹ですぎず硬すぎず、ちょうど良い時が、ある様です。それを、一番美味しいときに召し上がれ。今時のブロッコリーですから、天辺の大きな物でなく、脇芽です。ブロッコリーも好きですが、若者には何故か好かれない。「ボソボソ」しているとか言って、食感がダメみたいだ。

一関の料理は茶色いね、と我が子達は言う

【ゴボウ&コンニャク】

「バッキャのばあちゃん」が作る料理を、名栗のサンタがしっかりと受け継いでいます。サンタは、「煮物、汁物は、やっぱり母にかなわない」と言ってます。大御所のバッキャは、「何グラムなんて言われたら、わがんねえ」と言ってます。

シンプル・ホウレン草Vs目玉焼きon ホウレン草

【名栗のサンタ作、シンプル】       【長女ヒラメ作、豪華】

迷います・・・どっちが食べたいですか?私ことB級グルメ名人の究極のチョイス。シコイワシの唐揚げを梅ニク味で食べる。シンプルなホウレン草は、そのままで食べたい。煮豚も摘むかも、です。※シコイワシの唐揚げは、絶対ケチャップ&カラシはつけない!

無理やり繋げるぞ、この釣りの世界へ

【大津のシコイワシ】

いつだったでしょうか?大津の海で釣ったシコイワシです。美味いです。「こんなに釣れるイワシ、もういいや」と、言わないで下さい。前回あんなに釣れたイワシが、今回本気で釣ろうとしたら、全く釣れない事もある。そのイワシを使ったヤマメ(長女)の唐揚げ料理。確かに登場しましたよネ?

ホウレン草、見ようによってはワカメと似ているぞう(無理があるか?)。

最後に一言二言・・・

【孫の超大作、ジージの家】

  • 文科系体育系で、数字よく間違えます。「あなた、62歳よ」と、鋭い指摘です。
  • 孫は可愛い。あの厳しくした子育ては、何だったんだ。
  • なんか「お爺ちゃんに、似てきてない?」と、言われてしまった。あんなに否定していた私の父に、だんだん近づいている。(まッ、いいか)
  • この会計担当から早く開放され、釣りに行きたい!!

ではでは・・、大津か神流川か悩んでいる釣り師でした。

 

コメント

  1. Taka より:

    こんばんは。^^

    料理どれもおいしそうですねー。
    ぼくもビーフン好物です。旨いです。

    そして無理やり繋げたシコいわし。w
    小学校時代に沢山釣って「鰯なんて・・・。」と思いながら食べて、めちゃめちゃ旨かった記憶がよみがえりました。
    その時も唐揚げでした。(^_^)v

    最後の積み木もなんか良いですね~。
    とても年季が感じられます、特に箱がすごい味出てますね。w

    • B級釣り名人 より:

      Takaさんへ

      おはようございます。
      ビーフン、旨いです。
      my食べたい物、ベスト10に入りそうだ。

      >小学校時代に沢山釣って「鰯なんて・・・。」と思いながら食べて、
      >めちゃめちゃ旨かった記憶がよみがえりました。

      埼玉の海なし県では、うらやましい限りです。
      海の魚は、居ません。
      魚屋さんで買ったイワシが釣れるんだ、でした。

      葉山の一発勝負を、また見せてください。

        大津も、お忘れなくの釣り師より

  2. Heavysize より:

    先生 こんばんわ。

    奥様の料理、いつもおいしそうですぅ~!!

    私もビーフン大好物です(^^)v
    つい先日も食べました!!

    そして、やはり昔は「ボソボソ」していた嫌いだったブロッコリー。今は食べられる様になりました(^_^)/

    >あんなに否定していた私の父に、だんだん近づいている。

    そうなんですよね。やはりDNAには逆らえない様ですね。
    私も親せきや母に最近よく言われます…。

    • B級釣り名人 より:

      Heavysizeさん

      おはようございます。

      >私もビーフン大好物です(^^)v
      >つい先日も食べました!!

      ビーフン久しぶりに食べたら、
      my母を思い出してしまった。

      >やはりDNAには逆らえない様ですね。

      そう思います。年とともに。

      「次回に繋がるように」、と私も心がけていきます。

  3. せーじ より:

    先生こんばんは。

    ビーフン、ホウレン草。。。美味しそうです^^
    チャーシュー、シコイワシ。。。これまた美味しそうです。

    また最近、本牧ではシコイワシ釣れています。
    娘が釣り行きたいと言うときはまずは本牧に連れて行こう
    と思ってます。(ボートはまだ早いかと)
    シコイワシ、うちの奥さんにも好評でした。

    山の幸、海の幸、どちらも捨てがたい「恵み」ですね。

    • B級釣り名人 より:

      せーじさんへ

      せーじさん、おはようございます。
      よかった、よかった。

      >シコイワシ、うちの奥さんにも好評でした。

      これ旨い。my家族では、アジよりイワシ釣ってきてとか、
      メカブがいいとか、カワハギの肝が食べたいとか・・・。

      >山の幸、海の幸、どちらも捨てがたい「恵み」ですね。

      これです、これです。

         巨人、大鵬、玉子焼き、で育った釣りキチより

  4. ブライアン より:

    どれも美味しそうで参りました。完敗です(^O^;)

    これは負けてられないっす。うちもお家居酒屋第3弾考えねば(笑)

    野菜の茹で具合、本当に難しいですよね!

    相方さんが小松菜とか茹でるのを傍らで見ていると、最初に茎の部分から茹で始め葉の部分はサッと茹でるだけと、何も知らないボクからするとまるで神業です(゚д゚)!

    学校でも授業と授業の合間に休憩時間があるように、釣りキチ先生の釣りブログにもこういう脱線したお話があってもいいんじゃないでしょうか(^_^)

    楽屋裏の話というか・・・なんかそう言うの好きなんですよね♪

    スイマセン、勝手言っちゃって(汗)

    でわ、これからも楽しい課外授業、宜しくお願いいたします(^_-)

    以上、僕のブログは脱線ばかりのブライアンでした。

    • B級釣り名人 より:

      ブライアンへ

      おはようございます。

      全部ぜんぶ、ありがたや~です。
      ブログの楽しさを、教えてもらっています。
      (英語で言うとingです)

      授業でも脱線、やってしまいました(笑い)。

      >楽屋裏の話というか・・・なんかそう言うの好きなんですよね♪

      私もです。ああ、こんな世界もあるんだ!そんな新発見ができる。

      脱線名人のブライアン、好きです心から~♪(忌野清志郎、風です)
      酔っ払いにならないと分からないワールドで勝負ッ!

  5. 釣一郎 より:

    先生、こんにちは。
    ちょっとご無沙汰しております。

    ブログの内容と違うコメントで恐縮ですが、本日、娘の玲子と大津へ行ってきました。  
    が、若女将に今日は出られるかを尋ねると、「南西の風が強いので沖へ出ると帰ってこれなくなるので手前で、、、」
    あぁ、沖へ出たかったのに沖はダメ。仕方なく今回も大津は断念すると、玲子が「えええええええぇぇぇ!!!!。船は出てるのに何でボートはダメなの!?」と、往生際が悪い。
    ということで(どんなことだ?)馴染みのある金田湾へ予定を変更して行きました。
    このボート店は(あえて店名は伏せます)風が強めに吹いてもボートを出します。到着したら既に何漕か出ていました。
    「口で言っても解らない奴には身をもって解らせるしかない」。今日は釣りというより、海の怖さの一部を教えることにしました。
    ボート釣りを始めて2時間、波は無くとも風がやはり強いので沖へ沖へと流されていきます。
    自分達よりも沖でやっていたボート釣り師達が、陸寄りへ戻ろうとしてますが全然進んでいません。数分後、ボート店の小舟が何漕かを陸の手前まで引っ張っていき、「自分達も陸寄りへ戻ろう」と伝え、ボートを漕ぎはじめ、わざと力を抜いて漕いで、そこで玲子に意地悪をして「漕いでも戻らない!。ヤバい沖へどんどん流されるぅ!!」と、一芝居を打つと玲子が動揺して「えっえっ、どうしよう、どうしよう」と半べそ状態でボートの両脇を必死にしがみついている。
    「もういいだろう」。
    フルパワーで漕いで自力で着岸。玲子は腰を抜かして「助かったぁ~」。
    教訓の再確認。
    ・沖が一見穏やかそうで、陸で風が吹いてなくても沖では強風が吹いていることがある。
    ・風、波、潮はそれぞれ別。
    ・釣りはレジャー。危険を冒してまでするものではない。最終的には自己責任(どっかで聴いたな?)
    娘の玲子も痛感していることでしょう。

    • B級釣り名人 より:

      釣一郎さんへ

      おはようございます。

      玲子姫さすが、恐れを知らない子ですネ。
      ほんと船は出ているのに何でボートは、ダメなのって、私も思いました。

      >「えっえっ、どうしよう、どうしよう」と半べそ状態でボートの両脇を必死にしがみついている。

      さすが、芝居効果バッチリです。
      やったね、玲子パパ。

      >フルパワーで漕いで自力で着岸。玲子は腰を抜かして「助かったぁ~」。

      ホームグラウンドの金田湾だから、出来るんだ。
      そう、つくづく感じました。
      ありがとうございます。

        埼玉県名栗がホームグランドの釣り師より

      PS

      >ということで(どんなことだ?)

      この所で、吹き出して笑ってしまった。

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