渓流・B級つり名人の一押しビク紹介の巻
2012、現在使用しているビクです。名栗川、神流川そして東北の気仙川等このビク1つで、ヤマメ釣りを楽しんでいる。なんとなんと、30年程、酷使されてきたビク。その全てを紹介して行きます。
ビクに、どこかで買ったポーチをオプションで取り付け
小物入れのポーチ紹介
【ポーチ、小袋①】 【針とハリス】
- 左上の画像のポーチ。どっかの某ホームセンター(覚えていません)で、買った品。ビクに小物入れを直接取り付けたいと、思っていた。大きさといい厚みといい、ドンピシャで買ってしまった。無理やり、ビクに取り付けてた。小袋①。ここには、小さいハサミと針を入れておく。
- 右上の画像。上州屋で見つけたハリスケース。このケースに自作した針&ハリスを収納。近頃のお気に入りは、「がまかつ、マス針5号」とハリス0.5号の組み合わせだ。※ハリスのジョイナーは、間違えです。「レブロン」でした。
【ポーチ、小袋②】 【道糸は0.8だ】
- 小袋②には、道糸と小さなケースをが入っている。
- 道糸0.8号は、常に入れておく。※時には、1号の道糸も入れることもある。気仙川等での大物狙いの時。
【小ケースの中身】
ガン玉&目印は必ず入れて置く。ガン球、B&2Bは必ず入れる。その他諸々、ウキやらゴム管が入る事もある。このケース更に工夫の余地ありです。釣り行中、ガン玉がコロコロ、コロコロと転がり、開いている口が段々ふさがってしまう。
30年程使っているビクの詳細
その昔は、ビクの蓋と川虫入れも付いていました(※上の画像は今現在)。その蓋と川虫いれは、全て消滅した。そしてリニューアルで、プラスティックのエサ箱だけ取り付けた。尺越えのヤマメも「く」の字になって入るゾ!しかし昨年釣った「ヤマメの数が足りない事件」、があった。ビクに5尾入れたはずが、4尾になっていた。そこで大発見です?。このビクの底が・・・、
今日現在のビクの底
【これがmyビクの底だ!】
使用前、使用後で言うと、これは使用後です。何となんと底から1尾抜け落ちてしまったらしい。でもって、これでもかと抜けないようにした。上の画像のビク、私の涙と汗の結晶なんです。20㎝以上のヤマメは、もう絶対に底から抜けたりしない。こんな事までやるのなら、新しいの買えばァって、言いたいですよネ。私、B級つり名人も、そう思うのですが。なんでか、このビクは捨てられない・・・・。
最後に一言二言・・・
【咲いた梅の花】
- 本日4月1日(日)、朝6時。我が家の梅の花です。咲いた♪咲いた~♪チューリップではなく、梅だ。
- でも今日はまた、冬日だそうです。
- 暖かい日を見つけて、ヤマメ釣り行予定。
- 目指すは、神流(かんな)川。神が流れる川?
- まさかの逆転で、三浦半島手漕ぎボート釣りになるもありです。
ではでは、乞うご期待・・・
タグ:ヤマメ
先生 おはようございますm(__)m
春ですねぇ。。。
だいぶ暖かくなってきましたが、まだ朝は寒く明日も何を着ていこうか悩んでしまいます(-_-)
30年使用のビク。
素敵です!!
今は、良くも悪くも物が溢れている時代です。
もしかしたら、もっと使いやすく便利なビクがあるかもしれませんが、やはり手をかけて自分なりに使いやすくしてきた「愛着」もありますよね♪
私はその愛着に勝るものはないと思います!
先生のタックルには先生の愛着を感じるものが沢山ありますよね(^^)d
私もそうなりたいです!
Heavysizeさんへ
ある夫婦の会話。
妻:釣りって、しょせん遊びでしょう。
夫:いや、釣りは遊びではない、本気だ!
妻:一番好きなものは、何?
夫:一番は釣りだ。
妻:2番目は?
夫:トンカツ定食かな?
すっかり忘れていました。
4月1日、本日はエープリル・フールでした。
捨てればいいのに、
捨てられないもんが増えていく釣り師より
PS 返信になってなくて御免なさい、です。
こんばんは。
なかなか年季の入った魚籠ですね。
わたしは専らクール魚籠を愛用しております。
土曜日の雨上がりにちょっと小森川に行って来ました。釣果はさっぱりでした。18cmのヤマメが1匹。悲しくなりました。
B級名人は、薄川には行きませんか?なかなか面白いですよ!秩父にはまだまだ面白い川がいっぱいありますよ。マイナーな川ですが。
是非一度ご連絡を。
いちコーチさんへ
おはようございます。
渓流釣り師の方からのコメントや情報。
なかなか頂けないので、ありがたいです。
雨上がりでヤマメ1尾ですか。
まだ水温が低い過ぎですかねエ?
こちら名栗では、やっと梅が咲き、
ヤマブキは、まだまだ咲きません。
黄色いヤマブキが咲き出したら、
天然ヤマメと勝負しましょう。
薄川行きたいです。
他の秩父の面白い川も知りたい。
是非ぜひ、行きましょう。
詳しくはメールで検索(?)の釣り師より