釣ったイワナの豪華朝食、そして優雅な夕食の巻

先日釣った神流川イワナとヤマメです。釣った後、どうなったのでしょうか・・・・剥製?ありえない。魚拓もありえません。食べました。食べて美味しい魚を釣りたいんですから。ではでは、そのお食事の詳細です。

夫婦二人きりでは、食べきれない2尾の魚

群馬県上野村の「神流川」で釣った、岩魚とヤマメです。釣った翌日、さばきました。

 【岩魚は白身?】                【ヤマメは赤身?】

  • 左上の画像、岩魚の2枚おろし。身が白いです。尺越えなので、半身でもボリューム満点。
  • かたや右上の画像。去年、神流川で釣った尺ヤマメの2枚おろしです。サケです、赤身です。

イワナとヤマメの大きな違い。それは、白身の魚と赤身の魚だった。

朝食のメインディッシュは、岩魚のムニエル

先日釣った2尾の魚(尺岩魚&ヤマメ)です。たった2尾ですが、2人では食べきれません。尺イワナを3枚におろし、更に2等分すれば4切れ取れるボリュームです。「天然イワナのムニエル」。そう名づければ、たった1尾のイワナの4分の1で、オシャレなフレンチのメインディッシュだ。

贅沢、イワナのムニエル定食(朝食)

朝食メニューは渓谷三昧です。ホウレン草だけが、微妙だァ。イワナは、どか~んと半身で出てきた。イワナのムニエル。塩とコショウをふってから、粉を付けシンプルにフライパンで焼く。朝から、大満足の一品だ。※バッキャ(フキ)味噌も、ご飯に合う。

夕食メニューは、こんな風だ!

  • 茶碗蒸しです。エビも銀杏もクリも入ってない、卵とダシだけで作った一品。セリがのっています。※セリは、その辺の河原から採ってきた物。(妻から、クレームです。「カマボコ入ってたでしょ!これ入れないと味がでない」と言っていた)
  • ネギとカニカマの酢味噌和え。カニでなく「カニカマ」です。ワカメも入って山海の珍味になっている。この酢味噌合え、彩りもお味もGOOD。※特に酒のツマミに、良しです。

夕食は、「たこ焼き」も出て来るゾ”!?

たこ焼きは、冷凍物です。電子レンジで「チンッ!」です。どこのメーカーか分かりませんが、けっこうこの「たこ焼き」旨い!上にかける「オタフク・ソース」も旨い。

こんな優雅な朝食&夕食。毎日ではありませんが、出てくる時は出て来る。出ない時は、トーストと牛乳のみもある。いろいろ違って、色々いい(なに、なに?何か違うぞ)、ではでは・・・・・。

コメント

  1. せーじ より:

    先生こんばんは。

    やはり「釣った魚は食べる」が基本ですね^^
    川魚とはいえ、ヤマメ、イワナは美味しいです。

    そして食いついてしまったのが「オタフクソース」です。
    オタフクソースと言えばは広島です。
    私は小さい頃からソースと言えばオタフクソースしか
    使ったことありません。
    それ以外のソースは酸味がきつくて酸っぱいんです。

    昔は広島でしか売ってなかったんですが、今ではどこでも
    売ってるので、我が家はオタフクソースです^^

    ついつい記事にあまり関係ないこと書いてすみません^^;

    • B級釣り名人 より:

      せーじさんへ

      おはようございます。

      オタフクソースは、広島だったんだ!
      大阪と思い込んでいた。
      たこ焼きやお好み焼きと言うと、
      オタフクソースが合うから、不思議です。

      こちら関東ではソースと言えば、「ブルドック」です。
      他界した母が若き頃、勤めていたのが「ブルドックソース」。
      (そこで会った父が一目ぼれ?)

      コロッケやトンカツにオタフクソースは、ありえません。
      やっぱり、酸味のあるブルドックソースです。
      目玉焼きにも、このソースです。
      ちなみに妻は醤油をかけて食べる。
      (岩手県一関では、みな醤油で食べるらしい)

         トンカツ&ブルドックソース好きな釣り師より

  2. ブライアン より:

    イワナも尺超えだとヤマメみたいに身が赤くなると思ってました。

    イワナって白身だったんですね!

    まるで旅館に泊まったかのようなお食事ですが、その中でも夕食はとってもお酒が進みそうなメニューですね♪

    野芹の添え具合もとってもいいですねぇ(^o^)

    うちなんか、釣りキチ先生も知ってのとおり山盛りですから(笑)

    • B級釣り名人 より:

      ブライアンへ

      イワナは、ヤマメとはお友達ではないみたいです。
      性質が違うみたいです。釣った感触もヤマメはビリビリで、
      イワナは、クネクネしている。

      >うちなんか、釣りキチ先生も知ってのとおり山盛りですから(笑)

      また見たいです、このどか~んと山盛り写真!
      (衝撃的で眼を閉じても、その画像が残ってしまいますゥ)

      「民宿・名栗ヴィレッジ(仮称)」一泊千円。
      のどごし生&チュウハイ持込可です。
      しかも、なんと大人の酔っ払いさん大歓迎♪
      更に、夕食、朝食2食付ですヨ♪

       海なし県の埼玉でアジの刺身を食べている釣り師より

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