大津で釣った大サバを「しめ鯖」にして食べるの巻
6月15日に釣った大サバを「しめ鯖」にしました。大津で釣った脂ノリノリのサバ、旨い、旨すぎです!
旨すぎて、夫婦でプチ会議をする程だ
- サンタ: どうする?もう一枚家で食べますか?
- B級釣り師: 半身で2尾分ぐらいある。充分ジャン、後は全部あげちゃうか!
- サンタ: そうしますか。あの人でしょ、あの人にも・・・
妻が「中野の都こんぶ」も買ってきた
大トロのしめ鯖。一日酢に漬けただけのレア状態です。しめ鯖というよりは、酢のきいた刺身だ。スーパーで売られているしめ鯖。中までしっかりと漬かり、身が芯まで真っ白なしめ鯖とは、別物の一品です。これに「中野の都こんぶ」付ですヨ。もうこれは、大人の飲み物を頂くしかないですね・・・
レアのしめ鯖には、「えらいこっちゃ」が良く似合う
Big-Aしか売っていない「えらいこっちゃ」です。お気に入りの焼酎だ。私の釣りが、ヤマメ→鮎→アジと移り変わって行った様に、お酒もウイスキー→ビール→焼酎と変わって来た。安い(香りのない)焼酎と煮出したウーロン茶のグッドコンビネーション。冬は暖かく、夏は冷たくして飲む。これが安さをどこまでも追求してきた結果です。究極の大人の飲み物です。
最後に一言二言・・・
- 料理の彩りや香りでほしい大葉です。去年、妻の実家一関(岩手県)の「ばっきゃのばあちゃん」から種を貰った。
- 「大葉」がちょっとほしい。釣り師ならそんな時がある。マンション、アパート住まいの方はプランターでもOK。※スーパーで買うと数枚は使うが、後は使い切れずに残ったまま放置状態。
- 今回のしめ鯖の盛り付け「KAKEさんやブライアンの相方みたいに、上手にいかないなァ」と言いながら、名栗のサンタか盛り付けた。
更に最後に一言・・・アニサキスを知っておこう
【アニサキス】と言う寄生虫がいる。サバなどに寄生している場合がある。新鮮釣りたてのサバを生で食べると、これにやられる時がある。食べて数時間後に、激しい腹痛や嘔吐。食中毒のような下痢は伴わない。酢につけても死なない。釣ったばかりのサバの刺身や、数日しか経っていない新鮮なしめ鯖を食べて激痛がはしったら即効病院へ!※アニサキス症を、もっと知っておきたい方は、痛烈な体験をしながらもブログをUPし続けたど根性釣り師。かれいふぁん氏の手漕ぎボートと沖釣りのブログをご覧ください。迫真の内容です。
最後はちょっと怖い話でしたが、海の釣り人だったら知っておこうでした。ではでは・・・
タグ:しめ鯖
うわー、美味しそう(^o^)/
大津産大サバの〆サバ、テカテカと脂もタップリと乗ってそうで、とっても美味しいんでしょうね(^O^)!
もちろん、写真の撮り方もとってもグーだと思います♪
僕も安売り焼酎をよく買うんですが、むかし買いはじめた頃は「美味しくない」と馬鹿にしていたんです。
それが今では切っても切れないほどの無くてはならない存在になったんですから、面白いもんですね(笑)
前回の釣りから間をおくと、今度はどのポイントに行こう? 釣れるだろうか?と、しなくてもいい心配をするばかりです(汗)
はやく釣りに行きたいな〜(^。^)
ブライアンへ
妻が「ブライアンの奥さんみたいに、旨く盛り付けができない」と嘆くように、
ブライアンみたいに、料理を愛情を持て綺麗になかなか撮れません。
焼酎だったら負けません!
いかに安く旨く飲むか自信があります。
なんたって私の安月給だけで、
うん10年好き勝手に飲み放題してきましたから。
>前回の釣りから間をおくと、今度はどのポイントに行こう?
>釣れるだろうか?と、しなくてもいい心配をするばかりです(汗)
全く同じです。久しぶりに行った石田ボートは、
浦島太郎状態です。
聞きまくります。「どこどこ?」って!
また会いたい、お邪魔な「ブライアン&相方」の2ショット
先生,こんばんは(^o^)/
ブログは職場や電車の中で,ニヤニヤしながら(おそらく 笑)拝見していました。
鯖,美味しそうですね(あっ,美味しいんですね 笑)
私もここ数年,海釣り公園での遠投カゴでcatchしていたのですが…,今年はf^_^;
一緒に釣りに行く友人(職場の同僚)と,「秋より春だよね」と。
勝手に「とろ鯖」と呼んで(^-^)
先生のブログを見るたびに,どのタイミングでボートで行こうかと考える今日この頃です。
noriさんへ
嬉しいコメント、ありがとうございます。
>ブログは職場や電車の中で,ニヤニヤしながら(おそらく 笑)拝見していました。
これです!この言葉嬉しいんです。
「職場」、これってもう最高です。
お仕事している皆さんが、息抜きや楽しみで見てもらえたらもう、
「死んでもいいわァ~♪恋のスパー・パラシューター♪オオオイエッ!」です。
大津の40㎝級のトロサバ食べたら、もうノックダウンです。
大津今がチャンスです。
いつ居なくなるかわからない気まぐれサバです。
先ず乗ってみよう手漕ぎボート。
ローゲ(業界用語)が怖いと言ってられません!
食べたい時が食べごろ、行きたい時が釣りごろの釣り師より
先生こんばんは。
こりゃ美味しそうですね~。
でもうちの奥さん。。。どうしても怖いらしく、サバは生で食べることは
ないかもです。
昔牡蠣とかであたった経験があるらしく、ヤバそうなものは食べたくないと。
まあ小さな子供も居るので仕方ないかな?と。
見れば見るほど食べたくなりますが、アジ沢山釣って刺身にすれば良いかな?
と、自分に言い聞かせてます^^;
せーじさんへ
おはようございます
せーじさんの奥さん、正解の様な気がします。
魚や肉は、生で食べてはいけない。
特にサバは「サバの生き腐れ」です。ご注意ご注意。
「しめ鯖」、これは微妙だ。
塩をして酢で漬ける、でも生か?・・・。
アニオキスにジンマシン、やっぱりサバは味噌煮に限るかも。
アジってこの類の話、あまり聞きません。
アジですね。お刺身、たたき、ナメロウ、
これでもかと釣って、「もうパパいいから、違う魚釣ってきて!」、
言わしてしまいましょう♪
しめ鯖旨かった!のB級釣り師より
先生こんばんわ。
先生は〆サバにしたんですね♪
私も〆サバにするかかなり迷ったのですが…
先生、奥様にお伝え下さい。
素晴らしい盛り付けです\(^o^)/
とっても美味しそうですし、綺麗な盛り付けだと思います!!
やっぱり大葉とかの緑とツマの白があってこそ
初めてサバの美しさが際立ちますよね♪
私にはこの気遣いは無理です!!
男料理ですからぁ。。。(爆
本当にブライアンさんの奥様といい、先生の奥様といい
料理が上手な奥様達で羨ましいです。
でも、我が家の相方さんも料理は上手いんですよ!!
しかし、釣った魚を捌くのは私の仕事と決まっているのです。
その日だけ相方さんの料理休日となるので。。。
「大葉」、前は我が家の庭にもあったのですが…
もう一度やろうかな~。。。。。。
Heavysizeさんへ
おはようございます
ありゃりゃ、名栗のサンタ大喜びです。
ここ名栗地方では、夫が魚の下処理をして
料理と盛り付けは妻と決まっています。
ただし、「天ぷら」などの揚げ物は夫の仕事です。
江戸時代からの伝統です。
(ウソです、念のため)
大葉あると何かと便利です。
キュウリと大葉で「キュウリもみ」。
酢の物です。これまた、いいです。
庭にほしいもの、大葉と春菊です。
何かと重宝&お勧め品です。
本日ベジタブルな釣り師より