真夏の夜の4日だけのバイトの巻
ジョン・コルトレーンです。日本にも来たことがある人です。バック・グラウンドで聞く音ではありません。体調の良いとき、全身で聞きます。聞くのにエネルギーがいる。ではでは、仮面の告白シリーズ第?弾です。第何弾かわすれました。
某ナイト・クラブでベースを弾いた
リズム感はいいのですが、音感が悪い。ピアノの音に合わせ、ウッドベースを調弦する。「ちょと高すぎ」とか言われながら、準備OKです。
だれも本気で音楽なんぞ聴いていないナイトクラブ。静かな音が流れていればいい。それにしても、ひどい演奏だ。 ポップス、演歌、ラテン、飲んでいるお客さんからリクエストが来るとその曲を演奏する。今まで弾いたことのない曲でも演奏する。「1001」と言う虎の巻があって、まあ殆どの曲は、その本に載っていた。リクエスト曲が途切れると、「じゃあ行く!」と好きなジャスをやりだす。「あの、もっと静かな曲を」と店の人に言われてしまう。
ラテンの曲をやっていたら出てきたお姉さん
曲が始って間もなく「怪しいお姉さん」が登場し、踊りだした。ピアニスト&ドラマー、いつもの事なので普通に演奏を続けている。臨時身代わりベーシスト(私)、冷静を装っていますが、目がテン!になってしまった。ギョギョギョ、まさかまさか・・・。まさかでした。銀座です、生演奏が流れる高級クラブです。こんな世界があるんですね。「養老の滝」や池袋の「ふくろ」と言う、超格安の飲み屋さんで飲んでいた学生にとっては、驚きの世界でした。
通勤電車で「グーグー」「にやにや」している者より先生へ
若き日の先生、かっこいいです~♪
ベースを竿やペンタブレットに持ち替え、
いまでもアートな世界を繰り広げている!
才能がうらやましいです。。
まるまつこうじさんへ
こんにちは
若き日の私、かっこよかったんですぅ(過去形だァ)。
ジャズってました。
なんだか不思議ですね。
中学生の時、苦手だった音楽が好きになったり、
美術なんて全く興味がなくて、通知表の評価が「2」だったのが、
今はペンタブ持って、楽しんで絵を描いています。
相変わらす絵は、へたくそだと思いますが楽しんで描けます。
先生 おはようございます。
本当に様々な才能をお持ちですね♪
私も学生のころバンドをやっていましたが、私はリズム感がなくドラムもベースも外されました(>_<)
懐かしい想い出ですね。
ジャズですかぁ。
これも学生のころですが、行きつけの喫茶店がいつもジャズが流れていました。
そこのマスターが若い頃ジャズをやっていたらしいです。これも懐かしい。。。
Heavysizeさんへ
こんにちは
バンドやっていたんですか。
ボーカルがいいと思います。
そのルックスといい声の大きさといい、ボーカル向きですよ。
大学が、70年の安保闘争真っ只中の時代だったので、
授業もあったんだか、ないんだか分からない時代でした。
ジャズ喫茶に入りびたりで、音楽長屋と呼ばれていた練習場で、
ベースを練習していましたよ。
過ぎた昔話で、どうしよう?UP止めようかとも思いましたが、
酔った勢いで載せてしまいました。
釣キチ先生
おはようございます
凄いです。多才なんですね。自分もギターを少々やります。ジャズは難しいんですね。ベースは更に…
ジャズ特有のリズムですか?感心します
あるギタリストがギター一本でジャズ弾いてました。親指で6弦をベース代わりに…ジャズできる方はかっこいい
自分も永年できる趣味続行中
村山さんへ
こんにちは
ギターも弾くしピアノも弾くし、でも全て自己流で中途半端です。
ベースはもう弾かなくなりましたが、酔ったり機嫌がいい時、
でたらめのピアノ弾いて楽しんでいます。
音楽聴くのも好きです。演歌もいいなと、そんな年になって来ました。
(美空ひばりにシビれています。石川さゆりも、いいなと)
神流川行ってきましたよ。これからUPしますね。
おはようございます。
先生、べーシストだったんですか!
僕は下手ながら20年ちょっとトランペットを吹いてます。
東村山のビッグバンドにもリードTpとして10年ほど在籍してました。
おそらく20年選手では日本で有数の下手っぴですが(笑)
一ノ関にも有名なJAZZ喫茶(喫茶店のレベルではありませんが)ベイシーってのがあるんですよ。 2回しか行った事がありませんが。
先生のブログでこのネタに触れるとは思っっていなかったので急にセッションに行きたくなりました。新所沢あたり今晩いってみようかな。
セピアさんへ
こんにちは
ラッパ吹いていたんですか!
>東村山のビッグバンドにもリードTpとして10年ほど在籍
そして20年吹いていたって、これ凄いですね。
一関の「ベイシー」、良く知っています。
妻の亡き弟が、音楽好きでベーシーのマスターとお友達でした。
ジャズやってた者には信じられないbigなミュージシャンが来ていたりで、ビックリでした。
新所沢行こうかって、「スワン」ですか?
某友人が酔っ払って、演奏していたベースの人に暴言を、吐きまくった場所ですが・・・
ちがうかな?
こんばんは。
この3連休中は、日曜に釣りに行く予定でしたが、天気が芳しくなく、家で映画を観ていました。
『ノルウェーの森』を観ていたのですが、あの作品にはちょうど60年代の終わり頃の大学の様子が描かれていますが、そんな時代だったのですね。
でも、演奏で突然踊りだすなんて、いかにもヒッピーとかサイケが流行った時代らしいですね(苦笑)。
でも、コンサートでも大人しい日本人ですから、その人、珍しい存在ですね。
Macchiさんへ
こんばんは
ヒッピーです、サイケです。
ジェファソン・エアープレインです。
スコット・マッケンジーなんて歌手も居て、
サンフランシスコに来るなら、
髪に「花をさしてきて!」なんて言っていた時代です。
何かが大きく変わると、思っておりました。
変わったのかどうか、イマイチどうも分かりません。
PS 「ノルウエーの森」、たぶん元はビートルズの曲が元だと思いまあすが、
かなりヤバイ歌詞です。メロディーは素敵ですが。