来年の春に向けてポット植え作業をするの巻
シュウメイギクです。その奥に見えるのは、釣りの友ジムニーです。本日は、釣りのことはすっかり忘れ、来年の春に向けてのガーデニングです。
ビオラとネモフィラをポットに植える
【ビオラの芽】 【ネモフィラの芽】
ビオラとネモフィラが芽を出し、少しずつ育ってきました。本日はポットに移植です。例年だと8月の終わりには、種を蒔きます。涼しくなるまで待っていたら9月半ばになってしまった。やっと移植できそうな大きさに育ちました。
気合を入れて、一気にポットに植える
作る数の目標、ビオラは90ポット、ネモフィラは30ポット。合計120ポットです。根を切らないように、茎を折らないように丁寧に移植していきます。
【ビオラ】 【ネモフィラ】
【ノースポール】
ノースポールはおまけです。何個か芽を見つけたので、これもついでにポット植えにしました。
ポット移植、完成です!
9時から始めて12時迄の3時間程で、目標の120ポット完成です。この苗が順調に育てば、来年の春は、我家のガーデンが花園になります。出来合いの花を買って植えてもいいのでしょうが、種を取って、撒いて育てる。この過程が好きです。
今咲いている花々
【トレニア】 【ホトトギス】
- トレニア(夏スミレ)。この花は、すぐれものです。毎年こぼれた種で、芽が出てよく咲きます。手間要らずの花です。
- ホトトギス。鳥のホトトギスの胸の模様と、この花の模様が似ているんでホトトギスだそうです。
花芽が出ていたシンビジューム
この花芽が育って開花するのは来年の3月です。一気には咲かない。育っていく途中で、不注意に力がかかると、「ポキッ!」と簡単に折れてします。「あッ!」と声が出てしまいます。
最後に一言二言・・・
- アユ釣り、そして海のアジ釣りと頭が釣りワールドで一杯でした。
- ホトトギスが咲いていたのも、気が付きませんでした。
- 芽が出て嬉しい、しっかりと育って嬉しい、蕾ができて嬉しい、そして咲いた花。自然の芸術です。
- ビオラですが、退職した時に花作り名人の用務員さんから種を頂いた。今回の小さな芽は、ひ孫でなく、玄孫(やしゃご)。その次かな、何て言うんだろう?
ではでは、これにて本日のガーデニング報告を終わりにします・・・
釣りキチ先生、こんばんは!
先生のガーデニングを見ていると、亡き母が庭いじりをしていたのを思い出します。
あの頃は綺麗に咲く花々にもてんで興味はなかったんですが、年を重ねるにつれて、小さくても健気に咲く花を見ていると、何だか嬉しさが込み上げてきたりしちゃうんです。変ですよね(^_^;)
自然に囲まれて生活されている先生が羨ましいですぅ。
おはようございます
団地住まいの時は、全く植物には関心がありませんでした。
名栗に移ってきたら、庭があった。
庭をいじりだしたら、面白くなってしまいました。
年令と共にですかね。
花の色も、黄色やピンクの暖かいのが好きだったのですが、
白や紫もいいな、なんて思うようになりました。
確か、お母様は絵を描かれていたんですよね。
後10年ぐらいしたら、ブライアンも花の絵なんか描いているかもしれませんね。
(※絵は苦手と言いながら、抜群の写真センスですから)
きっと「おっ咲いたか、チュウハイで祝いだ!」と、これは絶対続けていそうですぅ
先生 おはようございます。
こういった工程の繰り返しで
ビューティフルガーデンが出来あがっていくのですよね♪
大変ですが、その分綺麗な花が庭を彩るのって
いいですよねぇ。。。
トレニアは実家の庭でも超咲き誇っています。。。W
Heavyさんへ
こんにちは
最近手を抜いているので、
ビューティフルでなくなってきました。
こりゃあダメだと、反省です。
釣りと同じですね。
基本好きなので、大変なときもあるが苦ではない。
綺麗な花見られたら嬉しいです。
(寒くても、好きだと釣り行っちゃいますよね。)
トレニアが実家に、超咲き誇っている。
これは自然そのままを愛する「自然派」のお宅なんですね。
ほっとくだけでいい、優れものトレニア万歳!ですぅ
PS お仕事ひと段落着いたら、釣り釣りですね♪
大津、観音崎、油壺、行きまくってください。