余りにも余りにも色々あった大津ボート釣り行の巻(前編)

【アジ&サバ】                  【アジのみの釣果】

10月11日(木)の釣果です。アジ10尾(18~23㎝)、サバ10尾(35cm)。まあ、色々あった今回の釣り行です。一日で一週間経験した感じです。ではでは、そのボート釣り行の詳細を・・・

早朝、名栗で会った動物

キツネのこんキチ君です。道路をあっという間に横切って去っていきました。

ナウシカちゃん、です。名栗の下諏訪神社の所が、鹿の通り道になっていて、早朝よく見かけます。ナウシカちゃんのお姉さんが、数年前交通事故に会いました。タクシーと正面衝突し、残念ながら他界しました。チャンスだ、写真を撮ろうとしたら、デジカメがウンともスンとも言わない。気が付きました、充電中の内臓バッテリーを取りに戻る。※お陰様です、この鹿さんと会わなかったら今回の釣り行の画像なしでした。

車窓を見ながら大津へ行く(不安な北風)

車窓から見た、ススキが揺れている。前回のボートに乗れなかった釣り行が蘇ります。

ウサギが飛んでいる海を見てノックダウン!

こりゃダメだなと思いながらも、石田ボート店へ行って聞いてみる。

「予報は良かったが、秋はけっこう、北風が続く時がよくある」でした。 「何時ごろ治まりそうですか?」と、意味のない質問をするのは野暮です。「2時間ほど待ってみます」と伝えて店を出る。三浦半島の現地レポーターの東海林さん、会社に行くぎりぎりまで付き合ってくれました。

【頂いた「朝からバナナ」&コーヒー 】     【早弁したブランチ】

  • 「朝からバナナ」、飲んで良し、お呪いに良しの優れ物です。
  • 釣りのランチの定番「お稲荷さん」。本日は魚肉ソーセージも入っておりました。

風が治まるのを待ちながら「ちい散歩 by  car」

【ヤマダ電機裏&ガスト】

7日の日曜日、7人の釣りキチが集まったガストです。そして海から何回も見ていた「ヤマダ電機」、裏はこうなっているんですね。

ふらふらと観音崎方面へ行ってみる

斉田ボーt店】                【なかね貸しボート店

  • どこまでも親切なボート店「斉田ボート」です。潮のレクチャーやポイントの説明やらしてくれます。「餌なくなったら言ってください。持ってますから」と船外機で回って来ます。
  • 「なかね貸しボート店」、初めて2馬力船外機を借りたボート店です。「今日一番心配していたお客さんだった」と釣りを終えて戻った時、言われたのを覚えております。※初心者には難しい超A級の観音崎です。

【京急ホテル前】                【観音崎の浜】

森が鳥のねぐらになっているようです。ヒッチコックの「鳥(the birds)」の再現を見てしまった。

あれこれしている内に、やっとボートに乗れそうな空(海?)模様になって来た。ではでは、後半いよいよ釣り開始編へ続く・・・

コメント

  1. 大吟醸 より:

    こんちゃ!

    さて・・・続きをダッシュ!≡≡≡ヘ(*–)ノ

  2. Heavysize より:

    先生 こんばんわ。

    な、な、なんて切ない。。。(((・・;)

    大吟醸さんのレポートで石田ボート前で仰向けに倒れて駄々をこねている方がいると…
    失礼ですがかなり笑えました(^^)d

    私達はいつもガストへ行きます。
    しかもいつも今回皆さんが座っていたテーブルのさらに海側が定位置です!!!
    そこで海をチラチラ見ながら時間をつぶす…

    切ないですよね。。。

    • B級釣り名人 より:

      Heavysizeさんへ

      こんばんは

      切ないですぅ
      東海林レポーターは
      「ガスとでひとりオフ会どうですか」と言っていましたが、
      一人でガストでお食事してなんて考えられません。
      ちい散歩して時間つぶしました。

      石田ボート前で、倒れるのもうかなり慣れっこになりました。
      ※慣れたくないですぅ

      10時からですが、今回は出来たので良かった♪

  3. ブライアン より:

    釣りキチ先生・・・そのお気持ちお察しいたします・・・

    なんと言いますか・・・言葉も見つかりません・・・

    でも、とりあえずボートが出せて良かったですね(^_^;)

    • B級釣り名人 より:

      ブライアンへ

      おはようございます

      聞きましたか、見ましたか。
      悲観的にみれば、待ち続けてやっとボート出て竿なくした。
      ですよね、でも負けませ~ん!

      古い半分壊れたリールを引っ張りだして、
      どうにかそれが使えないか改造(?)中です。
      竿は、以前キス竿にお得意のグラスを足した竿で、
      代用かなと思っております。
      取りあえずは、その竿で行きたいと思います。

      PS スキューバさんが、どんな思いをされたのかなあと、思いを馳せました。
         それから、東北で家から何から流された妻の妹のこととか・・・
         たかがそれぽっち、と言われそうですね。
         
         竿一本で、どこまでも思いが広がって行った釣り師より

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