神流川・またまたバラしてしまった尺ヤマメ!の巻

529釣果

5月29日(木)、の神流川での釣果です。尺ヤマメ(?)は、バラしてしまったので居ません。一番手前のイワナが25㎝です。ではでは、そんな神流川の渓流釣りの詳細です・・・

朝食は、コンビ二でカップヌードルです

カップヌードル

朝、名栗を出て山伏峠を越え、秩父市街に入るとコンビニがあります。日清のカップヌードルが、食べたくなった。ラーメンではありません、ヌードルです(※違いが良く分かりません)。相変わらず、スープがスバイシーだ。

志賀坂峠を越え、神流町の恐竜をじっくり見た

ガオー

恐竜の「ガオー」です。今日も元気に、「ガオー!」と言っておりました。

亀?恐竜

【亀?】                   【恐竜センター】

大昔は、こんな恐竜がこの辺りを徘徊していたんですね。ガオーは、やっぱり怖いです。The king of 恐竜です。

古鉄橋より見た神流川の水量

少ない水量529

雨の影響、全くなしです。ますます渇水の神流川です。本流!本流狙いしか、考えられません。

「乙母(おとも)」に駐車し、入溪です

乙母に駐車C&R区間

【乙母】                   【C&R区間の橋】

前回この区間を釣ってみて、すっかり気に入った。魚影が濃い、溪相が良い、釣り人が少ない。渓流の釣りの良さが、全てそろってます。

釣り人、一人居ました。私の後から来て、追い抜いて行った。渓流釣りのマナーとして、かなりビックリした。細い沢ではないので、ゆっくり丁寧に狙っていこうと決めました。

ポイント&流れを良く見て、丁寧に釣り上がる

こんな淵でも来た1尾目

隠れ場がほとんどないこんな淵でも、良いヤマメが来た。

こんな淵でもP1ヤマメ

こんな底まで見えてしまう大淵でも、底を丁寧に何度か流したら食ってきた。

取り逃がした大物の淵

大物バラス

手前を先ず流してみた。反応なしです。そしてど真ん中を流して見た時でした。奴は来た!(昔のthe Fishing風に言ってみたいだけです)かけた途端、デカイと思ったのか右手も竿を添えていた。数秒で終わった。掛かり具合が浅かったので、針が外れた。取り込みやすい場所だっただけに残念です。姿は見てないが、間違いなく尺オーバーの重量感でした。

会心のヤマメ、そして嬉しいイワナ

会心の流れ3尾目

このポイントで居るとしたら、白泡の切れ目です。流れが速く、表面をサアーと流れてしまう。こんな場所でよく使うのが、あの手です。オモリが底を這うように流す。根掛かり覚悟の流し方です。来ました、会心のヤマメでした。

イワナポイントイワナ25㎝

小さな場所ですが、3回ほど入れた。こんな下流でもイワナが居ました。今日の最大25㎝、嬉しいゲストです。

本日のランチは「カツ丼」

ランチ

割り箸がない?ない、ない・・・車を探せば、どこかしら出てくる割り箸ですが、今日はない。小枝を見つけて、箸代わりにしましたが、枝が曲がっていて食べにくかった。画像のカツ丼、見た目は「あれ」ですが、味はSO GOODです。

本日の釣りを振り返って・・・

淀堰堤

  • 淀川堰堤です。この上の流れも見てみましたが、すっかり埋まっていて魅かれませんでした。
  • 釣り人に先を行かれた所為もあり、ゆっくり丁寧に流れを見ながら釣った。いつも以上に、何回も同じ場所で流したりもした。
  • 前回のエサはブドウ虫が中心でしたが、小さなヤマメも飲み込むので、大き目のミミズを使用。大物以外も、何匹かバラしてしまった。
  • 水量がもっと欲しい神流川ですが、その分、本流でも簡単に渡渉できて楽です。

いつ会えるのか神流川の尺ヤマメ、ではでは・・・

コメント

  1. のりべん より:

    こんにちは!のりべんです。今日は昼休みから失礼します(^-^)

    取り逃がした大物、残念でした。感触が伝わっているだけに悔しさ2倍ですね・・・。

    しかしヤマメ大漁!イワナ25cmとしっかり釣果は確保です!!
    流石先生ですね~お見事です♪

    今回の記事で思わず、渓流の中を、沢の上を歩いているかのようでした・・・。今、清清しい気持ちで一杯です(^o^)/

    • 釣りキチ先生 より:

      のりべんさんへ

      こんにちは

      渓流は、竿を持って歩いているだけでも気持ちが良いです。
      釣りをしながら、良い景色に出会うと、デジカメに納めてしまします。

      海とはまた違った、心地より疲れを感じたりしています。

      これからも、海そして渓流と使い分けて釣りを続けて生きたい。

      PS 少しでも渓流の清涼感が届けられてよかった♪

  2. 腰痛持ち より:

    こんにちは、先生。
    またまた素晴らしい清涼剤をありがとうございました。
    素晴らしい写真ですね、思わず中学・高校時代を思い出しました。
    当時は、阿賀野川水系の滝谷川(西会津)、伊南川(南会津)などで竿を振っていました。
    今でも時々は釣りに行きますが、大分釣り方が違うようです。
    地元では「提灯釣り」と呼んでますが、道糸は長くても2mまでです。でないと木の枝に覆われたポイントは攻めれませんので。
    春はこれにガン玉をつけて、直接ポイントを狙い撃ちします。石の際から流して、反転流で石のうらの淀みまで流して、アタリを出します。ガン玉も少し重めにして、根がかり覚悟の底しか流しません。夏はガン玉を外して毛バリを付けて、これで水面をたたきながら、テンカラの要領で釣ります。
    特に面白いのは、禁漁前の秋口ですね。イワナは産卵のため上流に上りますから、支流の小さい滝などの魚止めに溜まります。これを春の要領で狙い撃ちします。餌はコオロギが一番良かったように思います。
    ん~、昔は良く釣れたな~!

    などと仕事中に物思いに浸ってしまいました。仕事にもどります。
    長文失礼しました。

    • 釣りキチ先生 より:

      腰痛持ちさんへ

      こんにちは

      阿賀野川水系で、釣りをしていたんですか!

      提灯釣りで、イワナを狙うんですね。
      イワナって本当に何でも食べるんですね。
      コオロギは、初めて聞きました。
      バッタは試したことがありますが、釣れませんでした。

      名栗でも、地元の人は小さい頃、ヤマメがイワナが良く釣れたといいます。

      渓流が傍にあった子供は、イワナやヤマメと遊んだんでしょうね。
      今時の子は、名栗でもほとんど釣りしていないです。
      よそからきた子が、名栗湖でルアーを投げて、ブラックバスねらいですねw

      PS お仕事の合間に、嬉しいコメントありがとうございます。

  3. 和光市の一番 より:

    先生こんにちは。イヤー素晴らしい渓相と釣果です。底まで透けて見えるんですね!きっとヤマメもとびっきり綺麗と思います。尺ヤマメ惜しかったですね!梅雨に入りましたから、次こそ!です。私は31日夜から中津川の鮎解禁に行きます。群馬、埼玉の釣友5人との再会です。多分小さな鮎が数匹しか釣れないと思いますが、夜の部が楽しみです。

    • 釣りキチ先生 より:

      和光市の一番さんへ

      こんにちは

      水量がもっと増えて、濁りも少し入ったら尺のヤマメがつれそうな気がします。

      鮎の解禁は、中津川からですか。
      若鮎を求めって、釣り人どうしで釣って、そして夜の部ですか。
      解禁はお祭りですから、わいわい楽しくですね。

      私は、もう少しヤマメをやって鮎の解禁が過ぎ、
      多少静まり返った頃、鮎を始めます。
      神流川の年券を買ったから、神流川で鮎もスタートかな?
      それとも名栗で鮎かな、そんな感じで鮎釣りを楽しみます。

      PS 神流川でヤマメを釣りながら、鮎もたくさん見ました。
         結構、大きく育っていたビックリでした。

  4. Heavysize より:

    先生、こんばんわ。

    どうしましょう???
    行きたいですぅ(笑)
    折角竿も買ったのにぃ。。。。。(TдT)
    まだ、行ってもいないのに先生の
    記事ですっかりこういう所を狙えば良いのかぁなんて勉強させて頂いています。
    おかげて、もう釣れた気に(笑)

    しかし、それにしてもまたしても尺に逃げられましたか…
    悔しいですね!!!
    尺を釣るまでリベンジです!!

    そして、ガオー\(^o^)/
    私、ガォーのファンです(^^)v
    格好イイっす❢
    いつか会いに行きます(笑)

    そしてそして、勿論食いつきますぅ\(^o^)/
    カツ丼♪
    先程料亭ブライアンを見たばかりなのに、先生にノックアウト喰らうとは。。。

    • 釣りキチ先生 より:

      Heavysizeさんへ

      こんにちは

      なかなか、お忙しいので渓流釣りまで手が届きませんね。
      雨雨で、どうしても海がいけない頃が、ヤマメもチャンスです。
      水流が増えた川なら、誰でも簡単に釣れます(半分ほんと)。

      ガオーの所為で、まあまた尺を逃がしてしまいました。
      ガオーの所で立ち止まって、遊んでいるから、
      ヤマメにも甘く見られているんだと思います。

      やけ食いのカツ丼で、やっと気を取り戻しました。

  5. シュプリーム 福岡

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