2014.初渓流釣りは群馬県神流川から(後編)の巻
三岐の上流、本谷や中の沢を釣るのは、大量の残雪で無理。お気に入りの乙父沢も無理だ。本流で、川原に雪の少ない所。ああ、あそこを試してみよう。
淀川堰堤の下から入渓
【邪魔にならないPA】 【乙母】
キャッチ&リリース区間が終わる橋から、釣り開始です。それにしても上野村の地名は、かわっている「乙母」「おつぼ?おつはは?・・・おとも、です」。
この淵です。去年、大物をばらした場所。目印をかなり上にして、底を流す。ブドウ虫で食わない。ミミズに変更するがダメだ。全ての場所を、丁寧に狙ったが、ウンともスンとも言わない。
ここも、大場所です。この淵の上で、良型のイワナが出た場所だ。ここも、なんの反応もなし。この上に瀬があるが、居るはずないと思いながらも、竿をだす。やっぱり居ない。まだまだ瀬に出てくる気の早いヤマメなんて居ない。
ここも、居るはずだ。淵の深い所に竿が届かないので、たち込んで近寄る。「冷たい、冷たい」。バカ長のフェルトが取れているので、アユで使うウエットタイツを履いている。たった一度、ちびヤマメの反応があった。でも、それきりです。
そして見えてきた淀川堰堤
この堰堤下の左が深い淵になっている。5mの竿では、届かない。冷水にも負けず、入っていったが、やっぱり魚信はなかった。
ランチタイムです
【ローソンのパン】 【オイオイのお呪い】
早朝に妻が買ってきたローソンのパンが、本日のランチです。神流川に向かって、「抹茶オレ」で、お呪いやりました。よし、もっと上で釣ってみよう。
午後は、「新焼川原橋」近辺で竿を出す
ヤマメは居るんです。深い流れの緩いところで、群れている。水中でよく見える「ぶどう虫」を、ゆっくりと、流していく。完全に無視です。ちょこちょこっと、誘ってみても、見向きもしない。これで竿は、しまう事に決定。
三岐まで行き、本谷や中の沢の様子も見てきた
本谷ですが、川が雪で埋まっている。こりゅあ、ダメだ。あちこちに雪崩の後も見られた。
中の沢も、埋まっています。長野県へと繋がっている「ぶどう峠」は。まだ、冬期通行止めの状態です。まだまだ、上野村は冬です。
最後に一言二言・・・
- 道路の雪は、綺麗に取り除かれてましたが、本流でもまだ雪が残っている。
- 支流に入るのは、危険です。
- 未だ検討中の、成魚の放流。お彼岸ごろ川を見て、放流されるようです。
- この日に見かけた釣り人は、たったの2人ですが、放流されると、神流川は激戦区と化します。
- 放流前の静かな神流川で、もう一度釣ってみたい。
ではでは・・・
こんにちは。
神流は此方より厳しそうですね。
来週末辺りを狙ってましたが駄目そうですね。
此方も、大滝は、残雪がゆうに1㍍は有るみたいです。地元の人に、行けるものなら行ってみな!って言われまた。
4月中旬迄は何処も厳しそうですね。
前編に、出して頂きありがとうございます。
p.s.イチゴ園もハウスが何棟かやられてました。
新しいホルモンも見つけたので折を見てご紹介します。
いちコーチさんへ
おはようございます
秩父の大滝あたりだと、そうですか。
「行けるもんなら、行ってみな」
地元の人のこの言葉が、かなり怖いですw
ビニールハウスが、あちこちで潰されているの見ましたが、
そちらも、やられましたか。
雪じゃあ、どこにも文句の言い様が無い・・・
(名栗も凄かったけど、秩父はそれ以上だったんですね)
PS 新しいホルモン←にっこりww
こんにちは。
川も海も、低水温で厳しいようですね?
春先の低水温の時期は、餌は川虫が良かったような記憶があります。
特にピンチョロ(カゲロウの幼虫?)やキンパク(カワゲラの幼虫?)が良かったようです。
故郷の会津の山奥は5月の連休近くまで雪が残りますが、その中で落ち込みの深場からイワナを引っ張り出していました。
梅雨の雨が多い時期はミミズ、夏や秋の瀬の開きにいる時期は虫(特にコーロギ)が抜群でした。
今年は私もイワナ釣り、久々にやってみるつもりです。
腰痛持ちさんへ
おはようございます
そうか会津だった、失礼しました。
こりゃあ、渓流に詳しいわけだ。
川虫を捕るのが、億劫になってきています。
もう渓流釣り師、失格です。
川虫を食べ、元気になり、瀬に出始めたヤマメを狙いのが好きです。
コーロギは、浸かったことがないがバッタで狙ったりしました。
色々エサを試しましたが、その川にその時いる虫が最高なんでしょうね。
イワナを釣られたら、その釣果も聞かせてくださいww
先生またまたこんにちは。
まだまだ厳しいみたいですね〜。
雪の影響が想像以上にありますね。
大津のアジの反応は悪くないですからアジ釣りつつ
渓流行っちゃいましょう♪
6月になれば鮎も始まりますし更に忙しいですね!
私は海釣りでまだまだ頑張りますよ〜^_^
せーじさんへ
おはようございます
ヤマメ釣りつつ、アジの事を考える。
これってなんて贅沢なんでしょう♪
そろそろアジの50尾越えが出来そうです。
イシモチも入って、「クーラーが重たい!」と、言って見たいですw
海苔棚があるうちは、まだまだスズキも狙います。
待ってろよ、大津の海♪
先生、渓流釣りが始まりましたね。
以前書きましたが、私は渓流では都留市近辺に通っています。
通うと言っても、この時期からGWまでに2、3回です。
川に雪が残り、ネコヤナギや化粧ヤナギが芽吹く時期に渓流を散策する事が好きで、マムシが出てきて草が繁と行かなくなります。
川にははいらないで、土手からの釣りです。
今年は赤い魚とばかり遊んでいますが、神流川の画像を見ると渓流にも行きたくなります。
毎度罪なブログです。(^ ^)
ヤマメの塩焼き、イワナの刺身、食べたくなりました。
ananさんへ
おはようございます
GW辺りが、渓流では良い季節ですね。
ヤマメも元気になり、パワーが出てきて。
そんなヤマメ相手に釣るのが最高です♪
マムシは、同じく勘弁して欲しいです。
ジャンプして、飛び掛ってくると、以前言っていましたよね。
川は暖かくなると、色々な蛇に会います。
どれも、苦手でビビリます。
川をくねくねと泳いで渡る奴もいて・・・
赤い魚は、もうすっかり取り付かれたようですが、
赤くは無いが、大津の魚も待っていますよww
先生こんばんは(^^)
かなり冷たそうな神流川に屈折ず、攻めの釣り流石です!
私も先生を見習って冷たくても、できるだけ我慢して攻めたいと思います^_^
それにしても、渓流釣りは気分転換に最高ですね。
次のブログも楽しみにしています。
釣りユキさんへ
おはようございます
神流川まだまだ時期が、早すぎです。
そうは、思っても行って見たかった。
「年券買いに、下見だ」と、言いながらも、
全く釣れないのは、悔しい。
確かに、渓流は気分転換に最高の釣りです。
運動不足解消にもなります。
竿を持つと、かなりどこまでも歩けますww
渓流釣り第2弾は、どこになるか分かりませんが、
また出かけます。
出かけたら、記事書きますので、また覗いて見てください♪
釣りキチ先生
こんばんは
上野村情報ありがとうございます
すっかり春っぽくなってきた上尾市
上野村はまだ冬景色ですね
昨年とは大違い。
雪解けで魚が動き出すと良いですが
Murayamaさんへ
おはようございます
上野村は、信じられないほどの大雪で、
漁協の方々も、解禁はしたが成魚の放流を躊躇っていました。
放流して、釣るには、まだ危険状態です。
名栗の雪は、かなり溶けましたが、
上野村の奥の方は、まだまだ雪の中でした。
4月近くならないと、良い釣りが出来ないかもしれません。
その前に、またまた下見で出かけそうな気もしますがww
先生、こんにちわ。
まだまだ水温も低く、雪も多く渓流釣りには今年に関しては少し早いのですかね。
でしたら、ヤマメを思いながら今はアジではないですか(笑)
少しずつ数も上がってきました!
これからヤマメとアユの季節です。
忙しくなる前に大津に行きましょう!!!!
先生とご一緒したいです。
Heavyさんへ
こんにちは
今、胴付き仕掛けを作っているところです。
近いうちに大津へ行こうと考えています。
明日か、明後日か、明々後日。(早すぎですよね)
天気図やらなにやら、そろそろ睨めっこをしています。
先に行って、状況を報告するようになりそうです。
Heavyチームは、18日ですよね。