「石田丸」探索記(orマニアックな余りにもマニアックな)の巻
7月3日(木)、朝の石田丸です。デジカメでパチパチ撮りました。今回は、いちボート釣り師から見た「余りにもマニアックな」ワールドへのご招待です。ではでは・・・
石田丸の建物拝見
大津港のPAから歩いて行くと、こんな風に見えてきます。入り口のドアには、「つり丸」や「つり情報」といった雑誌の広告が張られている。時には取材のために、雑誌社の方が来られたりする。
ボート置き場から見た石田丸
ボートは、何艘あるんでしょうか。ダメだ。数えたのに、数字を直ぐ忘れる。石田丸の手漕ぎボートはブルーですが、イエローも数艘ある。めったに乗れない石田丸のイエローボートだ。
大津港にある、全てのボートです。手前から、石田丸→まるまつ丸→小川丸。いったい全部で何艘あるのでしょうか?大津港は、手漕ぎボート銀座です。全部のボートが出払ってしまうは、まず無い。※「さかやボート」が無くなってしまったのが残念。
店内をちらっと見てみる
冷蔵庫に張られた「大津情報」です。「丸根岸より」だったんだ!丸根の「沖側」を狙ってしまった。朝、釣り人でワサワサしていない状況でしたら、色々と詳しいポイント情報を聞くことができます。
【店内のつり具】 【冷蔵&冷凍庫】
コマセやオキアミも置いてあるが、生餌のアオイソメも常備してある。「ポテトチップス」とかも置いてある。知りませんでした。
思っていた以上に、本格的にタコ漁もやっていたんだ
「地ダコ直売」が、ピンと来なかった石田丸。タコ漁も、かなり本格的だ。先日行った時も、ご夫婦で阿吽の呼吸ってやつで、このタコ壷を、丸根の周りにボンボンと投げ込んでいた。タコの正体がよくわかりませんが、根の際に居る?※白い発砲スチロールが浮いていたら、その下ではタコ漁が行われています。
石田丸の船あれこれ
【画像は石田丸HPより拝借】
「(第八)石田丸」。石田丸カラーで、ブルーです。乗合ではなく、仕立船です。一度も乗ったことがない。中がどうなっているのかとか、謎です。詳しく知りたい方は、某世妃亜さんに聞いて下さい。
【タコ漁等の作業船】 【ワカメ・昆布の作業&お助け船】
右上の小さな船外機。雲行きが怪しくなって来た時、「上がって!」と知らせてくれたり、緊急事態には対応してくれる。小さいといっても○十馬力(数字が覚えられない)の船外機です。
これは分かります。免許不要の2馬力船外機です。何度か借りました。これが2艘あります。大津で借りられる唯一の船外機です。
謎の倉庫
【倉庫1】 【謎の倉庫2】
- 「倉庫1」。ここに畳を敷いて、住んでしまいたいと思っている建物です。
- 「倉庫2」。普段は開かずの扉ですが、仕立船が出る日はこの扉が開かれる。中がどうなっているのか、謎に包まれている。
船外機が置かれているこの場所ですが、冬の終わりから春先にかけて、ワカメや昆布が干されている。
最後に宝の山?
ゴミ置き場とも見えますが、宝の山です。思わず、ちらっと見てしまいます。折れた竿などがあるとラッキーデーです。
いちボート釣り師が見た「マニアックな余りにもマニアックな」石田丸情報でした。ではでは・・・
再びこんにちは!
写真いっぱいとりましたねo(^-^)o
釣り雑誌でも、ここまで詳しく扱ってくれないですよ!!
地ダコは時々、店の中で茹でているのを見ました。
いい匂いがするんですよ(≧∇≦)/
石田丸のオレンジ色の建物は目立ちますよね!
あの色と先生のブログは集魚(いや釣り人か?)効果抜群です。
謎の倉庫の中も気になりますね(@_@)
みんなで仕立てで遊んでみたいものです( ̄∀ ̄)/
APさんへ
こんばんは
7月3日の釣りのターゲットが、石田丸だったので、
色々と写真撮りました。
写真に収め、画像をマジマジと見てみると、
新たな発見があって、たのしい♪
以前大ちゃんが石田丸に皆で乗る企画を、考えてくれたみたいですが、
予算面やらなんやらで、難しいみたいです。
PS 宝くじが当たったら、石田丸を一人で借切って大名釣りをしますww
はじめて訪れるときは、何もかも未知で余計な不安が付きまといますが、こういった情報を掲載していただけると、ものすごく安心できますね。
車をどこに止めて、どうやって受付をして、どこで支度をしてどんなふうに乗り込むのか、といったことも知らないとストレスです。
そして常連さんにはなじみの、わくわくするシチュエーションでもあります。まさに「大津へのいざない」ですね。
ノイパパさんへ
こんばんは
大津港に初めて行った時を思い出しました。
「う~ん、どのボート屋さんにしようか?」
「変なボート屋さんだったら、嫌だな?」
「ボート借りたいんですけど・・・」と、小さな声で言ったと思います。
看板娘・石田丸の大女将の笑顔で、一安心したのを思い出します♪
こんにちは。
石田丸特集記事読みました。
そうなんです、こんな記事がこれからボートを始める人には貴重な情報ですね。
右も左もわからず先生の描いたアバウトな海図をプリントして大津の海に出かけたのを思い出しました。
先生は石田丸広報担当ですね。
buruさんへ
こんばんは
初めて大津で、たままた乗ったボート店が石田丸でした。
これが「まるまつ丸」だったら、まるまつ丸広報部担当に、
「小川丸」だったら、小川丸広報担当になっていたと思います。
親切すぎず、かといって、すっぽらかしではない。
私にとって、ちょうどいい塩梅のボート店です♪
先日、石田丸は混雑しているので、
「さっと乗れる小川丸です」という方に会った。
これはこれで、いい選択だと思いました。
先生またまたこんばんは~。
先生のブログがキッカケで始めたボート釣りなんで、やっぱ
石田丸さんに行きました。
きっと同じような方がた~~~~くさん居ると思います。
それから波及して「えらいこっちゃ会」なるものが出来て
しまいました^^;
先日の乗り合いは小川丸さんにお世話になりました。
とても良い船宿さんでした。
大津の船宿さんは良いですね♪
今度はまるまつさんもお世話になってみたいです。
船宿さん同士も仲が良いと腰痛持ちさんが仰ってました。
そんな場所だから大津に通うのかもしれません。
もっと通っていろいろ経験したいですね。
先生もたまには乗り合い行っちゃいます?^^
ボートとそんなに変わらないです。。。料金は。
時間は短いですけどね。
ボートでは気づかないこともありました♪
今度ゆっくりお話しましょうね~^^
せーじさんへ
おはようございます
ボートに乗って揺られているのが好きです。
最初はワカサギ釣りでボートでしたが、
海でもボート釣りってできるんだと知って、
乗り始めました。
乗合船に乗るって発想がないのが、
何故か自分でも分かりません。
仕立てでしたが、お付き合いでなら乗ってしまいます。
自分1人で釣りに行くのなら、やっぱりボートだろうな。
海が荒れていたら、乗り合いってならないで、
心折れて帰宅すると思います。
先生、おはようございます。
私もせーじさん同様先生のブログで大津に行き始めたのでやはり石田丸ボートです❢❢
小川さんやまるまつさんがボートをやっているというのも暫くたって知ったくらいです(^_^;)
初めて行った時に若女将の笑顔にホッとしたのを私も思い出しました。
正直、今のところ訪れたボート屋さんはどこも良いボート屋さんばかりです。
でもやはり何故か大津…そして石田丸。
乗れないなら乗合船というようには私もまだなれてません(TOT)
でも、いつか乗合船も体験したいのですが。
Heavyさんへ
こんばんは
たまたまの縁かもしれませんが、
初めて行ったボート屋さんに、いつもお願いするようになりますね。
若女将の笑顔も、良いですね。
(一見ぶっきらぼうな大将も、慣れてくると味があります)
葉山方面のボート屋さんが、苦手です。
いいボート屋さんもあるとは思うのですが・・・
長居港にある「仮屋ボート」は、かなりお気に入りでした。
今やられている息子さんではなく、お父さんがやっていた頃です。
「いやに、早えな」で始まって、「自分で行ったからには、自分で帰って来い」。
こんな感じでした。
こんにちは。
なるほどなるほど。
面白いですね。
こうやってずらりと並んだボートをみるとなぜか嬉しくなります。
ボートは強化プラスチック繊維の塊にすぎないのですが、見ているだけでわくわくします。
病気ですね。
将来は大津港のマンションに住んでみたいな~。
芋焼酎さんへ
今晩は、
ボートを見ているだけで、ワクワク。
石田丸の建物が見えただけでワクワク。
もう完全に病気です。
大津のマンションに住むは、夢のまた夢です。
「倉庫1」に住めただけで、もう満足ですw
PS 名栗では、川を見てから「よし今日は釣りだ」と出来ます。
これが海でも出来たら、いいんですが・・・
先生こんにちは。
「石田丸」の店の中等の様子がとても分りやすく撮れています。
ボートが沢山有るんですね。海釣りもいつかチャレンジしたくなりました。タコ漁の蛸壺が山積みになっているのが何だかシュール・・・。港町っていう感じの雰囲気にも見えます。
「倉庫1」確かに住みたくなりそうです。(笑)
宝の山・・・いつかの「リニューアルロッド」を手に入れたのはここですか。
追伸:「名栗のお水」は楽しみなのですが、初対面なので物凄く緊張しています。(^^;)(笑)
青い3298さんへ
こんばんは
石田丸フェチですので、タコ壷も気になります。
確かに山積みになっているタコ壷の絵は、シュールですねw
宝の山で、2Pロッドのバット部を拾いました。
それを使って改良した竿もあります♪
海用の竿で、買ったままの竿は1本もありません。
みな改造竿ですw
PS 明日の朝、名栗に来る前に電話ください。
大丈夫です、初めて会う時は、みな初対面なので(ん?w)
こんばんは^^
石田丸の中はどうなってるんですか?と、問い合わせの電話が殺到してます (嘘)
これからボート釣りを始めようって方には本当に心強いブログですね!!
世妃亜さんへ
おはようございます
すいません、勝手に名前使って勝手にリンクしました。
石田丸の中だったら、セッピーしかないと思いましたので♪
こんにちは!
石田丸特集、おもしろいですね!
地ダコ販売とありますが一度もタコを買ったことがないので
釣果がイマイチだった時はタコでも買ってみようかと
考えてしまいます。
そして謎の倉庫2、ここは冷凍設備の整った
コマセ倉庫です。
ここの扉が開かれた瞬間、白い霧が辺りにたちこめます。
ここからガチガチに凍ったコマセが運び出されるのを
目撃したことがあります。
あとはポイント図が貼ってある冷蔵庫には
何が入ってるのかも気になりますね
KAKEさんへ
こんばんは
石田丸産のタコを食べたことがあります。
モーリタニア産のタコより、東京湾のタコが美味しいです♪
「謎の倉庫2」でも、寝袋もって寝てもいいかなと思っていました。
寝ないでよかった、凍死するところでしたww
ポイント図が張ってある冷蔵庫も、確かに見てみたい。
醤油は絶対に、入っていそうですw