名栗食堂・「アジ、イシモチ&アマダイ」干物食べ比べの巻
12月26日(金)の名栗食堂です。頂いたスイセンの花、そしてバックにあるのは、宮澤賢治の「雨ニモマケズ」の詩です。高村光太郎が彫った石碑の拓本です。「サムサノ夏ハオロオロアルキ」「ホメラレモゼズ苦ニモサレズ」。ああ、賢治って最高です。どの言葉を切り取っても、ずっしりと来る。すいません、宮沢賢治フェチです。
ではでは、本題の干物比べを紹介していきます・・・
3種類の干物を作った
貴重なアマダイを3尾、干物にしました。何度も作ってきた干物ですが、何故かアマダイはドキドキでした。
そしてクリスマスの日に、アジ&イシモチの干物作りです。
手前の大きいのがイシモチで、右のピンク色がアジです。この干物作りは、ドキドキしません。でも干した場所がドキドキです・・・
我が家で一番危険な干し場所の、Aポイントです。この場所で数回、奴(黒猫)にやられました。左のBポイント→その裏のCポイントと場所を移動した。しかし、全てのポイントでやられた。
干し始めたのが正午過ぎなので、陽当り&風通しのよいAポイントで久しぶりに干してみた。庭に出てビオラを植えたりしながら、それとなく牽制します。
アジ、イシモチ、アマダイの干物を食べてみた!
夢の3種干物、アジ、イシモチ、アマダイ。食べ比べのスタートです。どれどれ・・・、先ず箸が伸びたのは、アマダイ。「う~ん、柔らか&きめ細やかだ♪甘みがあるゾ」。噂に聞いていたアマダの干物。やってみる価値、大アリです。
次に食べたのは、大津の銀アマダイ(普通は、イシモチと呼んでいる)。「粗々しい・・・男の干物だ」。そして大津の王者、アジの開きも食べる。「ありゃー、負けたか・・・」。食べ物ですから、勝ち負けは無いと思いますが。
アマダイの美味しさがバツグンで、後の干物が霞んでしまう、こりゃあ困ったもんだ。イシモチは、やっぱり味噌漬けが旨いと再認識でした。アマダイとアジのフライ対決はどうなんだ?なんて思った。
「イナワラ大根」&「おでん」も付いた本日の名栗食堂
小川丸さんで、何故か頂いてしまったイナワラのカマ。大根と一緒に煮込まれました。「何日か寝かせた」、と御主人が言っていた。旨ッ!
この豪華お魚に、おでん&「焼き鳥にベストマッチ(横須賀の焼き鳥・相模屋)」のカイワレ大根も出てきた。おでんも食べつつ、御飯お代わり下さい♪でした。
前日の孫のお子守風景より
小2の孫2号です。本物のサンタさんから貰ったゲーム機のソフトで遊んでいたが、飽きたようです。青梅にある「わかぐさ公園」に連れ出す。寒い日でしたが、楽しそうです。スベリ台じゃないし、ブランコじゃないし、これ何ていうのか分かりません。この後「くら寿司」で、二人でデートでした。※青梅にある某上州屋にも、お立ち寄りしてしまった(笑)。
ではでは・・・
ここに緊急連絡!
小川丸の大将を脅して…許可を得ました。
先着24名に赤いキツネかみどりのタヌキ
食べれます♪
どこの船宿から出ようと…
帰還後小川丸にいって「大吟醸カップ麺」
と言えば食べれます♪
ただしセルフサービスです。
そのへんは若女将さんが説明してくれます。
明日で…多分…6個無くなります♪
有馬記念取ったら補充します。
大ちゃんへ
こんちゃ、です♪
この24個(-6個)の限定カップ麺が食べダイちゃ(ん?)
初釣りがいつになるか、分かりませんが、
「大吟醸カップ麺まだありますか?」と言ってみます。
有馬記念、絶対絶対取って欲しいです。
頑張るんだ大吟醸さん、鯛吟醸さん、鯵吟醸さん、大ちゃん、大さん、恵比寿様、某D氏♪
先生、こんばんは
銀アマダイ(笑)は本物のアマダイには勝てなかったですか(+_+)残念
干物になった写真を見ると似てるのですが・・・
何時かは自分で釣ったアマダイ(本物)の干物たべてみたいですねぇ!
mickさんへ
おはようございます
銀アマの干物も美味しいのですが、
本物のアマダイを食べてしまうと・・・
それぞれの合う調理方法があると、改めて思いました。
またアマダイ狙いに行きたい(行きます?)
先生おはようございます
ついに食べ比べですか…
うーん
アジ、イシモチが完敗とは(;´д`)
さすがアマダイ!
恐るべし!
そして釣ってみたいし
食べてみたくなりました
小川丸さんから頂いたという
カマもうまそう…( ̄¬ ̄)
お孫さんの子守りお疲れさまです
でも、ついででも
魔界にも行けたなら
良かったですね(ん?、)
ゴッちゃんへ
おはようございます
アマダイの干物は、本当に恐るべしでした。
京都どすえ~どすえ~♪の味がしました。
フワフワ、上品上品、甘い甘い、アマダイでした。
小川丸のご主人が、イナワラを捌いている時、
指をくわえて、美味しそうだなのアピールをすると、頂けますw
高村光太郎が彫った ×
高村光太郎が文字を書いた ○
先生今晩は。
「アマダイ、イシモチ、鯵の干物食べ比べ対決」ですか。
アマダイの干物食べた事無いですが、美味しそうですね。
見た目でも、大分肉厚に見えます・・・。(^q^)
鯵の干物は定番ですよね。これは美味しいはず・・・って
アマダイに負けた?アマダイのインパクトが強そうですね。
イシモチも食べた事無いですが、来年行ける日が有ったら是非釣りたい&食べたいです。
イナワラ大根&おでんが羨ましい~~~。(笑)
青い3298さんへ
こんばんは
とうとう実現しました。
三種干物の味比べ。
私も今回が、アマダイの干物を初めて食べました。
イシモチもアジも美味しい魚ですが、アマダイが恐る
べしでした。
1月は、イシモチが釣れる確率が多いと思います。
1月も末になり水温がグッと下がると、何も釣れなくなる。
やっときたと思ったらウミタナゴだったりしますw
忙しそうな年末年始ですが、休める時が決まったら連絡下さい。
おはようございます。
干物対決、なかなか面白いですね。
イシモチに限って言えば、干物対決はイシモチ不利な対決ですが、昆布しめ対決ならイシモチの得意分野。
アマダイの昆布しめも非常に美味しいですが、イシモチも・・・?
皮つき炙りもアマダイ、美味しいですが、イシモチもまた美味しい。
まあ、イシモチとアマダイが同時に入手できることはめったにないので、いろいろ妄想してしまいました。
芋さんへ
こんにちは
干物でイシモチでは、確かにイシモチが不利でした。
昆布しめ対決も、是非したい所です。
2つの海に行かないと無理です。
よし!と言うか、今後の予定ですが、
釣り納めが福浦で、釣り初めが大津。
こりゃあ実現の可能性もありです。
ヒメコとアジだけだったら、どうしよう?
大津で、アマダイが釣れたら最高なんですが、
釣れたと聞いたことがありませんね。
先生、とうとうアマダイの一夜干しやっちゃいましたね。(^ ^)
私は、アジ、サバ、そしてアマダイくらいしか一夜干しは作っていませんが、アマダイの一夜干しは子供が食べても、魚が得意じゃ無い友人が食べても、まだ食べたい、釣って来いと言われる程で、今年は20枚以上作りました。
上品な味で、一夜干し作りが下手な私が塩を誤って多めにしてしまっても、それでも美味しい。(笑)
冬に釣れ、一夜干し作りに適した時期でもありますので、釣りの対象魚の減る時期に、本当に貴重な魚だと思っています。
是非、お正月用のアマダイを釣って来て下さい。
私も、新年を迎え仕事が落ち着く中旬には行こうと思っています。
そして、一夜干しを作ります。
ananさんへ
こんにちは
やってしまいました。
アマダイを干物にするのが夢でした。
塩加減もバッチリでしたが、一つ失敗したのが、鱗を取らなかった。
皮も食べようとしたが、鱗が煩かった。
干物作りが好きなので、またまたやってみたいアマダイの干物でした。
PS アマダイの干物で20枚ですか。
裏山Cで~すぅ
先生、こんばんわ。
やはりアマダイの干物は美味しいのですねぇ。。。
しかも、大津のアジでも敵わない?????
そりゃ凄いっす❢❢
いつか必ず食べてみせます\(^o^)/
イシモチは私も味噌漬け焼きが大好きです。
あ〜、イシモチ食べたくなってきましたぁww
お孫さんとのデートも良いですね♪
しかも魔界にまで一緒に(笑)?
我が家の娘達、最近は魔界に付き合ってくれません(*_*;
今日から元旦まで私の実家にお泊りです。
バァバは嬉しくも大変でしょうねwww
Heavyさんへ
こんばんは
大津のアジの干物が、一番美味しいと思ってました。
2番でしたw
それぞれの美味しさがありますよね。
でも、アマダイの干物は、半端でない美味しさでした。
このアマダイがボート釣りで、釣れてしまう福浦です。
なぜ多くの方が福浦にハマるのか、良く分かりました。
孫は「来て良し帰って良し」です。
この言葉が実感で良く分かります。