カイワリを求めて伊東へ(1日目は修行だった)の巻
5月17日(日)、カイワリ狙いで伊東に行った釣果です。カイワリ2尾(20、23cm)。立派なホウボウは、前日川奈でボート釣りをしたAPさんから頂いたものです。
ではでは、カイワリ2尾だった修行のような釣りの様子です・・・
オーシャンボートより出艇
ボート店で、ananさん&五目漁師さんとお会いし、朝の挨拶もそこそこに沖のポイントへ漕ぎだす。カイワリ君、待ってろよ・・・
無駄な抵抗の3本竿
緑のサビキ仕掛け、そして2.5mのウイリー仕掛けを出す。1時間待てども、ウンともスンとも言わない。3本目の竿も出してしまった(ウイリー仕掛け)。これぞ、絵に描いたような「無駄な抵抗」です。
やや遅れてやってきたAPさんから、お呪い用のバナナを頂きました。
「バナナ様、バナナ様、どうか釣れますように・・・」
コマセを詰めて、空針にはオキアミを付け、落としては巻く。沈黙です。
近くで釣っているananさんと五目漁師さんの会話からも、今日の伊東の海は激シブ感が漂ってくる。伊東の海を良く知っている五目漁師さんは、アジのポイントに移動する。
耐え忍んでいた中、やっときたカイワリ!
11時ごろだったでしょうか、やっとやっとカイワリと思える魚信!「ハズレるなよ」、と祈る気持ちで巻き上げる。
こいつです!これが釣りたくて、朝からコマセを詰めては空針にオキアミを付け、リールを巻き巻きしているんです。
そして、また修行が続く。大津のアジ釣りが身についている所為か、横着な釣り師で、どうしても置き竿状態が多くなってしまう。3本出した所為で、手前祭りも何度かあった。
午後に来た、貴重な2尾目。これにて、今日の釣果はお終い。
どこも釣れてない、誰も釣れないのだから「こんな日もあるサ」とか、「これが海というもの」とか、自分で自分を慰めて沖あがりです。
オーシャンボートで見た驚きの釣果
【五目漁師さんの釣果】 【APさんの真鯛】
「今日はシブイ」と言っていた五目漁師さん、終わってみればこの釣果です。
そしてAPさんですが、「サバを避けようと、ロングハリスにしただけ」と言うAPさんの真鯛。67㎝と大きな鯛ですが、その美しさにもウットリです。知る人ぞ知る「初代KY(会長)」です。山奥の名栗までバスに乗り、遠路遥々とアナゴを届けてくれたり、釣り&行動が計り知れません。
二日目の釣りに期待するしか無い
お気に入りの「小山臨海公園」で車中泊です。スーパーで買った豪華オツマミと、大人の飲み物「えらいこっちゃ(焼酎)」で、本日の釣りを振り返り、明日の作戦を練る・・・
ではでは、二日目へを続く・・・
先生、おはようごさいます。
1日目は激渋だったのですね。
大津もそりゃあもう渋い渋い感じでしたよ(-_-;)
まだあのサバもいませんでした。イワシもまばら…といった感じでした。
カイワリ2匹…
ん〜、修行とはまさに上手い言い方かもしれませんね。
五目さんもAPさんも流石ですね。
やはり何度もやっている場所ならではでポイントもよくご存知なのでしょう。
悔しい1日目…先生の2日目はどうだったのか。
Heavyさんへ
おはようございます
大津記事、読ませてもらいました。
あれだけポイントを探っても、なかなか来ないアジ。
かなりシブそうですね。
この日は、伊東もシブかった。
ちょっと違うのは、伊東は移動しないw
同じポイントで、一日修行で待ち続けます。
楽なようで、ただ待つのも辛いものがあります。
先生こんにちは。携帯から失礼します。
カイワリ二尾ですか・・・。(T_T)
結構渋かったんですね。真鯛のデカさに驚きです。( ̄□ ̄;)!!
こんなデカいのが一尾釣れたらもう気分は大漁ですね。(笑)
青い3298さんへ
おはようございます
朝6時から午後3時まで釣って、
やっと2尾釣れただけでした。
大津のアジでも、一日頑張って3尾ということもあります。
その日その日で、海の釣りは食いが本当に違う。
APさんが釣った真鯛。
こんなのが釣れたら、これ一尾で大満足ですよね。