名栗の地より、HAPPY X’MAS♪の巻

１２月２５日（金）、本日はクリスマスです。画像は、葉を楽しむアジアンタム。育て方もよく知らずに育てております。※先ほど検索して、「シダの仲間」だと判明しました。置く場所や水分など、少し分かりました。

ではでは昨日の名栗食堂、クリスマスイブのメニューを紹介してまいります・・・

丸ごと一羽をローストチキンにする

【ロースト途中のチキン】

クリスマスですので、丸ごと一羽の鶏が食べたい。名栗のサンタですが、この丸ごと一羽の生チキンが見つからず苦労していたようです。

ありました！スーパーでも生協でもなく、灯台下暗しです。南高麗の小さな肉屋さんで、前もって言っておけば、取り寄せてくれると言うことが判明した。大きさにもよりますが、一羽１５００円程です。「二人で食べるのですか？」と肉屋さんに、念を押されたようです。

じっくりと時間をかけて、オーブンで焼きます。鰻の蒲焼きのように、美味しそうな匂いが部屋中に漂う。

これです！これ♪

このくらい焼いて、やっと中まで火が通ります。モモ肉を買ってきてローストもイイが、丸ごと焼いた奴が食べたい。この我が家で一羽ローストするチキンが食いたかった♪

その昔、「ロビンフット」と言う外国物のドラマがあった。悪代官が鶏肉（ターキー？）のデカイやつを素手で掴み、むしゃむしゃと、かぶりついていた（ほぼ毎回その場面が出てくる）。「食いて～！」。そんな憧れのローストチキンです。

先ずは手羽のムネ肉の方から、かぶりつく。ジューシー感が違う！さっぱり、フワフワ＆ジューシーなんです。先日、某◯協でも丸ごと一羽を注文した。既にローストされ仕上がっている代物です。「缶詰っぽい？」、決して不味くはないが・・・

このムネの部分の次に、モモ肉も食べました。ムネとはまた違った肉質ですが、旨め～♪あっという間に、丸ごとチキンの半分を完食でした。

クリスマスカラーのサラダ

マカロニ＆トマト（赤）。ゆで卵（黄色）。ブロッコリー（緑）。クリスマスカラーです。

トマト（赤）、ポテト（黄色？）、レタス（緑）。これまたクリスマスカラーです。

丸ごとチキンのクリスマス・ディナー

妻と夫、たった二人だけのクリスマスディナーです。５人の子どもたちは、それぞれ独立し、クリスマスイブを楽しんでいると思います。

何年ぶりでしょうか、サンタがケーキを作る

【名栗のサンタ作・ショートケーキ】

「ケーキが食べたくなった！」と言い出した妻です。その昔、ご近所の方のケーキも、材料費＋光熱量＝５００円？ぐらいで、何個も作ったセミプロです。夫＆子供も駆り出され、卵の白身や生クリームを、シャカシャカし続けた記憶がある。

「ハカリがあったはず」とか、「焼く器はどこかな？」などと言いながら、「それ風なのが出来ればいい」と作った。

大筋で間違いのないショートケーキが出来た。

ハカリを見て、ひらめいてしまった釣り師

【年代物のハカリ『タニタ』】

以前頂いたデッカイ錘です。「まず、こんな錘使わないよ」と仕舞い込んでいた。古いので◯号かの表示もわからない。「計ればいい♪」と閃きました。形は違えども、ほぼ何号か分かりました。マジックで「１５０」とか書いた。お蔵入りだったこの錘ですが、オニカサゴ釣りで復活です♪

６０過ぎの夫婦二人のクリスマス・イブは、だいたいこんなもんです。

最後に、ジョン・レノンの名作『Happy X’mas』を♪

この時季になると思い出すジョンレノンの名作「Happy X’mas」を、最後にお届けです。

是非聞いてみてください♪ Happy X’mas

白い人、黒い人、黄色い人、赤い人。リッチな人、プアーな人、お年寄り、子供。地球上の全ての人々にHappy X’mas.ではでは・・・