ワカサギ揚げ物３種＆すき焼きご飯の巻

先日、名栗湖で釣ったワカサギ。今回はその料理3種類と、すき焼きの翌日、我が家で必ずと言っていいほどやる「すき焼きご飯」の紹介です。

ではでは、まずはワカサギから・・・

ワカサギの3種揚げ物

【ワカサギの天ぷら】

「（日清）コツのいらない天ぷら粉」を使って揚げました。小さ目の当歳魚は、３、４匹まとめて、かき揚げにした。ワカサギと言えば、定番中の定番です。サクサク、中はフワフワです。

名栗湖の水で育ったワカサギ、不味い訳がない。有間渓谷の流れを止めて造った有間ダム（名栗湖）、水はどこまでも清らかです。

【から揚げ】

「から揚げを塩で食べたい」という名栗のサンタの要望で作りました。「から揚げより、天ぷらのほうが美味しい♪」だそうです。

【南蛮漬け】

片栗粉をまぶして揚げました。刻んだニンジンと玉ねぎも入っています。ちょっと、しょっぱかったな。ご飯と一緒に食べると丁度良いかも。

すき焼きを食べた翌朝は、「すき焼きご飯」

すき焼きをした翌日の鍋を使います。ご飯と、残ったうどんやら、長ネギ、豆腐など、全て投入。醤油と砂糖を加えて、味を調整する。やや薄めの甘しょっぱい味に仕立てます。

見た目は、何ともいいようがありませんが・・・。牛丼みたいに生卵をかけて食べるのもアリです。見た目とそのお味のギャップ（？）を楽しむ一品です。見た目オシャレに食べたいときは、アサツキと紅ショウガを乗せると良さそうです。※私は、この何ともいえない、グチャグチャ感が好きです。

今回は残りご飯が少なかったため、ウドンたっぷりで、「すき焼きご飯」と言うよりは、「すき焼きウドン」みたいになっていた。

野沢菜などの漬物があると、１ランクUPのお味が楽しめます。近頃すっかり、この野沢菜漬けにハマっている。ポリポリシャキシャキと食べてしまう。

ワカサギの揚げ物と「すき焼きご飯」の紹介でした。ではでは・・・