ワカサギ貧果(or計り知れない名栗のサンタ)の巻

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11月17日(木)、名栗湖でのワカサギの釣果です。27尾、厳しい結果となりました。

ではでは、その釣りの詳細です・・・

朝7時、妻に車で送ってもらい名栗湖へ

私の車(?)ハスラーで、送ってもらった。約1年ほど前、妻が名栗で鹿と衝突して以来、一台の車を二人でシェアーしている。「少なくとも正午までは釣っている。後は電話するから迎えに来て・・・」そんな約束をして別れた。

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朝一、2年物がすう匹釣れたが、かなり渋い。その後たまに釣れるのは、アタリも分かりにくい当歳魚。つ抜けするのに苦労する。

天候は小春日和で、ポカポカだ。お昼代わりのカレーパンとクリームパンを食べたりする。午後の2時まで粘ってやっとこの27尾だった。竿をたたみ急階段を上がって行く。

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手前にあるのが、カヌー工房の急階段。湖が満水になれば、階段も水面下となり、段数も少なくなる。

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その階段を登り切り、お迎えの電話をいれた。トゥルルル、トゥルルル・・・「はい!今○○○(三女)の家に居るの」。あちゃ、ちゃー!だ。午後になれば、当然名栗の自宅に帰ってきているものと思い込んでいた。長年付き合ってきて、妻の性格は十分知っているつもりだったが、甘かった。そうだよな、これが名栗のサンタだよな。

三女の住む飯能市街から名栗湖までは30分はかかる。釣りをしながら携帯電話をかけるべきだった。「今どこ?」と所在を確かめて、「じゃあ、後30分もしたら上がるので・・・」、そうすべきだった。

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暇なので、名人の釣果をみたり(昨日で釣る人は200越えなんだ)、とか。

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巨大な「カヌールアー(?)」を見たりして、時間をつぶした。

まだまだ計り知れない名栗のサンタの性格でした。ではでは・・・

コメント

  1. AP より:

    こんばんは!

    クロダイの鯛めしから巨大カヌールアーまで一気に読みました。
    クロダイ飯、美味しそうですね(^q^)

    カキタマ汁との相性もSO GOOD !!

    翌日のシメ鯖とクロダイの刺身も脂ノリノリのテカりが出ていて涎ものです(^q^)

    煮付けのシラタキや早煮昆布も良質な昼御飯の脇を固めてくれる嬉しいオカズ♪

    サバの味噌煮と共にご飯が進む君で、私なら3杯飯確定(笑)!

    ワカサギは連日賑わってますね?
    毎日、釣り人に仲間が拐われてはすれて渋くなるのも仕方なしか、或いはお腹一杯か(^_^;)?

    名栗のサンタさんはマイペースですね。

    元気で長生きする秘訣かもしれません。
    私も見習いたいものです。

    ボート屋から電話がかかってきたら「今から上がります♪」なんて(^^)

    お後が宜しいようでm(__)m

    • 釣りキチ先生 より:

      APさんへ

      おはようございます

      煮物、鯛めし、刺身、サバの味噌煮と、
      それぞれが美味しかった。

      名栗湖はだんだんと渋くなり、それに伴い、
      釣り人も少なくなってきました。
      それでも土日は、ほぼボートが完売のようですが。

      サンタのマイペースは、半端ないです。
      私も見習いたいと思っておりますが、
      なかなか思うようにまねが出来ません(笑)
      性格の違いですかね・・・・

  2. Norizou より:

    先生、またまたこんばんわ。

    今回は打って変わって厳しい釣果となりましたね…
    でも、小春日和の中あの景色を見ながらゆったりとワカサギ釣りなんて何ていう贅沢な時間でしょう♪

    先生、やっちゃいましたね(笑)
    私なら待つの嫌いなんで間違いなく釣りながら電話してます。そして、私が釣りに夢中になり遅くなって怒られる…という結末でしょう(笑)

    • 釣りキチ先生 より:

      Norizouさんへ

      おはようございます

      ぽかぽか日和で、名栗湖の紅葉をみながらの釣りは最高でした。
      ただ、ワカサギが釣れない。それだけが(笑)

      Norizouさんと、名栗のサンタは、
      前々から性格が似ているなと思っておりました。
      待つよりは、待たせてしまうタイプですよね。
      少しでもそんな性格に近づきたいと思いのですが、
      なかなか思うように行きません。
      次回は、釣りをしながら電話したいと思います。

  3. 腰痛持ち より:

    おはようございます。

    ワカサギ、良いですね。
    今年こそ行きたい!(毎年言ってるような気がする)

    鯛飯は我が家では三枚に下ろしてから炊きます。
    そのほうが後で小骨を拾う手間が省けます。
    残ったアラと昆布でだしを取って、そのだし汁と、酒、醤油少々で土鍋で炊きます。
    最近ではキノコも入れるようになりました。
    タイの濃厚な味はキノコに負けませんし、一味加わって美味しくなります。

    さて昨日は雨のなか、大津でした。もちろん船です(笑)。
    一時は結構強く降りましたが、aさんは楽しかったようです。
    詳しくはメールしておきました。
    芋さんのブログでもお楽しみください(笑)。

    • 釣りキチ先生 より:

      腰さんへ

      おはようございます

      私は鯛めしの作り方を良く知りませんが、
      腰さん宅の鯛めしの作り方を、妻が熱心に読んでいましたよ。
      キノコも入れるんですね。これイイかも♪

      雨の中でも釣りをする。
      やっぱり皆さん釣り○○ですね。
      アジ釣りだけに専念したら、
      きっと缶コーヒーはおごらずにすんだと思いますが、
      ほどほど釣れれば、ほかの物も狙ってしまいますね。
      私の近頃アジが釣れないのは、その所為かもしれません。
      ほどほど釣れていなくても、他のものを狙ってしまいますが(笑)

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